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日本で少女像展示再開

日本の愛知県で開催されている国際芸術祭“あいちトリエンナーレ2019”では慰安婦被害をたたえる“平和の少女像”展示中止から65日を経て再び観客に公開した。

“あいちトリエンナーレ”側は8日午後2時10分から名古屋市内の愛知芸術文化センターで、平和の少女像が出品されている企画展“表現の不自由展・その後”の展示を再開した。この企画展に出品された少女像は当初、8月1日から今月14日まで公開される予定だった。しかし、日本の右翼勢力の抗議、政界の圧力で開幕3日目にして企画展全体が中断された。

結局、先月13日に“表現の不自由展・その後”実行委員会が“あいちトリエンナーレ”側を相手取り名古屋地裁に展示中止撤回を求める仮処分を申し立てた後にやっと“展示再開”の合意を引き出すことができた。

ただし、入場者数や方式などに制限を設けた。この日は午後2時10分と同4時30分の2回、ガイドに引率されて抽選で30人ずつ入場できるようにした。入場前には金属探知機による所持品検査や事前教育も受けた。写真・動画撮影もすべて禁止され、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に展示内容を掲載することも禁じられた。

同日午後1時の第1回抽選券配布には計709人が集まった。同3時からの第2回抽選券配布にも649人が来た。第1回抽選で外れ、2時間を待って第2回抽選に挑む人も多かった。そうした人がいたことを考慮すると、同日の展示には約1000人が集まったものと推定される。

“あいちトリエンナーレ”関係者は“昨日は会場にこれほど多くは人が来ていなかった。展示再開のニュースが伝えられたため、多くの方々が来てくださったようだ”と語った。二度とも抽選に外れた男性(68)は“岡崎から1時間もかかってやって来たのに、残念だ。また挑戦する。日韓関係や歴史的問題によって展示そのものに反対し、これを非難するのは正しくないと思う”と語った。美術の勉強をしているという女子学生(18)は“今回の事態は芸術とは何かを考えさせる契機、違う形態の芸術になったようだ”と話した。

展示再開に反対する動きも相次いだ。特に開幕直後、平和の少女像など“表現の不自由展・その後”出品作を強く非難してSNS上での論争に火をつけた河村たかし名古屋市長は同日2時ごろ、愛知芸術文化センター前で座り込みをして展示再開に反発した。

また、愛知県の県庁所在地である名古屋市が負担することになっている“あいちトリエンナーレ”開催費用3380万円も支給しないと言った。

入場者らの話によると、同日の展示会場には極右勢力と推定される、日章旗を持った男性2人がやって来て、会場スタッフの案内に従って退場する一幕もあったとのことだ。
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