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韓国外為当局、上半期に4,100億円放出!今や1ドル=1,200ウォンが常態化

韓国銀行が上半期の外為市場における韓国政府の介入について公開した。韓国の企画財政部と韓国銀行の合計で38億ドル、日本円にして4,100億円超ものドルを放出したそうだ。当時は1ドル=1,200ウォンのラインを割り込まないように必死だったそうだが、今や1,200ラインはとっくに崩壊している。下半期はどれだけ放出させられるか想像もつかない。8月に終値ベースで1,220ラインが崩壊するかの瀬戸際まで行ったからだ。7-9月期の介入の規模は12月末にも判明するらしい。

韓国銀行が30日午後にホームページで公開した“外為市場安定措置内訳”によると、企画財政部と韓国銀行は1~6月にソウル外為市場で38億ドルを売り越した。この内訳はドル売り総額からドル買い総額を差し引いた純取引金額で、実際のドル買い・ドル売りの金額は公開しなかった。

韓国銀行は具体的な介入時期は明らかにしなかった。韓国銀行関係者は“外為市場の急激な変動がある時に市場安定化措置を取るというのが外為当局の大前提。為替相場が急に動く時に介入が実施されたとみれば良い”とだけ説明した。

今年に入り1ドル=1100ウォン台初めにとどまっていたウォン相場は4月中旬以降急落し、5月17日には終値基準1195.7ウォンと1200ウォン水準に近づいた。1カ月でウォンの価値が5%以上急落する状況だった。外為当局が保有するドルを売って市場に介入したのもこの時期と推定される。

市場専門家らは実際の売り渡し金額は韓国銀行が公開した数値よりはるかに大きかったとみている。ある民間専門家は“5月に外為当局は1ドル=1200ウォン水準を超えることに大きな負担を感じ積極的に介入した。ただ売り越し額があまり大きいと困るのでこれを希釈するための取引をしただろう”と推測した。外為当局が4~5月にドルを大量に売った後、再び6月末になる前にドルを買い入れ純取引額(買い越し額-売り越し額)を適正水準に減らした可能性がある。

米財務省が定めた為替操作国指定要件の中には国内総生産(GDP)の2%を超過する外為を6カ月以上買い越すことが含まれているが、韓国の今回の外為市場介入はドルを売ってウォンの価値急落を防ぐ取引のためこれとは関係がない。韓国のGDP規模1兆5302億ドルの2%は約306億ドルだ。

外為当局の市場介入は7~8月も上半期に劣らず続いたというのが外為専門家らの意見だ。別の外為担当アナリストは“洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相ら当局者が急激な為替相場変動時に介入するとの意志を示しており、実際に7~8月にも当局の介入の動きが多く見られた”と話した。

韓国銀行は半期に1度発表する市場安定措置内訳を今年7-9月期からは四半期に1度発表する。韓国銀行関係者は“7-9月期の内訳は12月末、10-12月期は来年3月末に四半期別に公開するだろう”と話した。

韓国の外貨準備高は表向き4,000億ドルあることになっているが、そのうち介入に使える現ナマの部分がどれくらいあるかは何とも言えないね。

現預金が200億ドル程度、有価証券が3,700億ドル程度だそうだ。米ドル以外の有価証券の規模が1,000億ドル程度存在するという噂もある。有価証券というのは基本的に担保として保有する前提だからそうそう売却できるものではない。よって現預金200億ドルが韓国の生命線と言っていいだろう。
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