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韓国「半導体産業がピンチだ!助けて!」

やはりというか何というか、半導体企業2社がいずれも営業利益を暴落させていたというのは韓国だけの話だったようだ。競合の米国インテルや台湾TSMCはいずれも同じ時期に業績を伸ばしており、メモリに偏重した韓国勢だけが大打撃を食らった形になるらしい。液体フッ化水素も手に入らなくなった韓国は日米台の半導体同盟の前にひれ伏すしかなかろう。

いわゆる“半導体コリア連合軍”が今年に入って実績“ダウンターン(下落局面)”から抜け出せないうちに、米国と台湾の競合他社は、記録行進を継続する面である。

サムスン電子とSKハイニックスが昨年実績エポックを成し遂げた中でも、継続的に提起された“メモリ偏重”の副作用の懸念が現実化したことによるもので、システム半導体と次世代メモリの育成に速度を必要だという指摘が出ている。

両社は、昨年の営業利益率がそれぞれ51.7%と51.5%に達し、グローバルな業界でも最高の“優良企業”という評価を受けたが、今年に入っDラムとNAND型フラッシュなどメモリー半導体価格の急落の“直撃弾”を迎え、収益率が下がり続けてている。

一方、インテルとTSMCは昨年レベルに及ばないものの、今年に入っ売上と営業利益が継続増加を続けていくことはもちろん、営業利益率も上昇曲線を描いている。

インテルの場合、第1四半期の営業利益率が26.1%にとどまったが、第3四半期(33.3%)には、再び30%台に安着し、TSMCは第1四半期(29.4%)に20%台に落ちた後、第3四半期には36.8%に達し、昨年の平均(37.2%)に迫った。

特に第3四半期に、インテルの業績は歴代3四半期ベースで記録であり、TSMCは創業以来最高の業績を達成し、半導体コリア連合軍”とは対照的な姿を見せた。

これインテルは、過去2017年と昨年、サムスン電子に奪っ刻んだ“グローバル半導体権力の座”を今年奪還することが確実視される。

また、世界最大の鋳造(半導体受託生産)メーカーであるTSMCは、第3四半期の営業利益が1千79億万ドル(34億6000万ドル・約4兆1000億ウォン)で、サムスン電子を追い越す可能性が大きいと推定されている。

さらに今年の年末までに、メモリ半導体業況が改善される兆しがない格差はさらに大きくなるものと予想される。

このように、昨年まで“常勝疾走”していたサムスン電子とSKハイニックスの実績が1年ぶりに“急転直下”したのは、“メモリ偏重”による副作用である。

業界関係者は、“今年に入って世界の半導体市場は全般的に不振ながら、インテルとTSMCにも影響を受けた”とし“しかし、多様な製品群を保有しているおかげで、特定の製品の価格急落による衝撃は限定的だった”と説明した。
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