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韓国の景観整備事業が悲惨すぎる結果に終わり国の恥を晒す

韓国・ソウル市が市の中心部「乙支路(ウルチロ)」に街路樹としてリンゴの木を植えたが、リンゴの実が次々に持ち去られ、一つもない状態になっているという。11日、韓国・ヘラルド経済が伝えた。

記事によると、ソウル市は先月18日、流動人口の多い乙支路(市庁~乙支路4街区間)にリンゴの木54株を植えた。都会でも果実を見て楽しんでもらおうという趣旨で、2500万ウォン(約230万円)の費用が投じられた。しかし、今月4日の段階では数十個のリンゴの実が確認できていたにもかかわらず、11日現在、実が残っているのは中区庁の広場内に植えた2株のみで、街路の木には実が一つもないという。

市関係者は「区庁内は人目があるのでができなかったようだが、街路のリンゴの実は全て市民が持ち去ったようだ」「実が赤く実り自然に落ちるところを市民に見てもらいたかったが、実が熟す前に全て取られてしまった」と話したという。また、記事は「リンゴ泥棒は市民か観光客と推測される」とし、「東南アジアの人は本国では栽培されないリンゴを珍しく思い、観賞用のリンゴの実を持ち去るケースがあると聞く」という市関係者の言葉も伝えている。

2014年に鐘路(チョンノ)4街にリンゴの木75株が植えられた当時も、実が熟す前に市民が全て持ち去ったことがあるという。記事は「数年経っても、市民意識は変わっていない」と指摘している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「リンゴが食べたければ買うべきだ。このリンゴも税金で設置された共用物だぞ。盗んではいけない」「排気ガスまみれのリンゴなんて食べたいか?」など、リンゴを盗んだ人への批判の声も寄せられているものの、多くのコメントは「リンゴが無事でいると信じて、費用を投じて設置する政策こそ問題だと思う。散策路の木に実る栗の実を取ろうと、木を足で蹴ったり石を投げたりする国だよ…」「実が落ちるまで残るなんて期待する方がばかだと思う」

「道端にリンゴ?。他にもっとお金の使い道はないのか?」「こういう政策はやめるべき。泥棒を生むだけ」「花でも植えればいいじゃないか。目の前に食べ物を置いておいて、市民に良心を求め過ぎじゃない?」「ホームレスとか飢えている人が食べたのでは?。盗まれたくないなら、市民を泥棒扱いしないで、花とか街路樹にすればいい。実が落ちたり腐ったりするより、飢えた人が食べる方がいい」など、市の政策を問題視する内容となっている。
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