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米国「韓国が同盟国であっても原潜技術は渡さない」

原子力潜水艦の建造に向けて準備を進める韓国軍だが、米国側の専門家が韓国が同盟国であっても原潜の技術は渡さないと明言したそうだ。その一方で韓国はフランス方式で原潜を独自開発できる可能性も提起している。海軍の参謀総長も原潜は北朝鮮や“周辺国”に同時対応できる戦力だから必要だと公式に立ち位置を明らかにしたらしい。

韓国が原子力潜水艦配備を推進するとしても米国から技術移転を受けるのは難しいだろう、と米海軍の関係者が明かした。自由アジア放送(RFA)によると、米国海軍の傘下にある海洋システムコマンド(NAVSEA)のジェームズ・キャンベル・プログラム分析官は28日(現地時間)、ワシントンで開かれた不拡散政策教育センター主催の専門家討論会で、韓国の原潜配備推進について“米国は韓国が同盟国だとしても(原潜)技術を渡さないだろう”と語った。

キャンベル氏は“原潜は核技術と直接的に関連しているだけにかなり複雑な事案で、米国の原子炉技術は極めて高い水準の機密”だとして“韓国が独自に原潜開発を試みるとしたら『フランス式デザイン』を導入する可能性がある”と語った。

韓国国内の専門家らは、原潜搭載用の小型原子炉の技術を韓国は既に確保しているので、原子炉の核燃料である濃縮ウランさえ確保できれば原潜の独自建造は難しくないとみている。韓国国防安保フォーラムのムン・グンシク対外協力局長は“韓国は小型原子炉を輸出するほどの技術と潜水艦建造能力を持っている”と語った。原子力研究所は既に2000年代前半に原潜用原子炉の基本設計を終え、韓国政府当局は小型原子炉の試験施設も造ったといわれている。

米軍の原潜は90%以上の高濃縮ウランを使用するが、フランスは20%以下の低濃縮ウランを使用する。2015年に締結された改正韓米原子力協定は、米国産ウランを20%未満に限って濃縮できるとし、また軍事的な目的では使用できないよう定めている。これにより、20%以下の低濃縮ウランを核燃料として使うフランスの新型攻撃原潜“シュフラン型”(バラクーダ型、5300トン級)が韓国型原潜の有力なモデルに挙げられている。

韓国海軍は今月10日の国政監査で、原子力潜水艦の確保のため独自のタスクフォース(特別作業班)を運用していると明かした。シム・スンソプ海軍参謀総長は“原子力潜水艦は、北朝鮮および周辺国に同時対応できる有用な抑制戦力なので、有用性と必要性を認識している”と語った。

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