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軍紀紊乱、鄭景斗国防相の「反省」はすでに3度目!冗談みたいだった

韓国国防部(省に相当)の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官は17日、済州海軍基地民間隊無断侵入事件など、このところ相次ぐ軍紀紊乱(びんらん)事件を巡り“深く反省している”と発言した。鄭長官はこの日、合同参謀本部の朴漢基(パク・ハンギ)議長と陸・海・空軍参謀総長、海兵隊司令官が出席する緊急主要指揮官会議を開き、“いかなる弁明もできない”としてこのように表明した。

だが韓国軍内外からは、今回の軍首脳部の反省もまた空念仏にすぎないだろう、という声が上がった。鄭長官をはじめ韓国軍首脳部は軍紀紊乱事件を巡り、過去1年間に公式のものだけでも3回反省した。このため韓国軍からは“肝心の首脳部はどう責任を取るのか”という声も上がった。現政権発足後、軍首脳部が南北軍事合意など“平和ムード”に偏ったことが軍紀紊乱につながっている、という指摘もある。

鄭長官は17日、“昨年北朝鮮の小型木造船事件が起きた後、二度と警戒態勢にぬかりがないようにしたいと韓国国民に約束したにもかかわらず、またこのような事件が発生し、いかなる弁明もできない”として“まずここに集まった軍首脳部から、状況の深刻さを認識する中で、痛烈に反省しなければならない”と語った。その上で鄭長官は“あらためて骨身を削る努力で警戒作戦システムを徹底して点検・補完し、作戦紀綱を確立するための特段の対策を整備せよ”と指示した。

だが鄭長官は、三陟港入港亡命事件が起きた直後の昨年7月、軍主要指揮官ワークショップで事実上全く同じ発言をしていた。当時、鄭長官は“全将兵の作戦および勤務紀綱を最短期間で確立し、警戒作戦システムの根本的な補完対策を早期に整備せよ”と指示した。国防部は“新たに生まれ変わるレベルで警戒作戦および勤務紀綱確立案を整備し、再発防止のため議論した対策を推進すると誓った”と表明した。

さらに鄭長官は、これに先立つ昨年3月にも主要指揮官テレビ会議で、軍医官らのシリコン指紋出退勤l捏造(ねつぞう)事件や天弓ミサイル誤射事故などを取り上げ“状況の厳しさを明確に認識し、われわれ自ら意識を転換して自ら問題を解決するという自浄努力を傾けなければならない”と発言した。軍紀紊乱事件が続く中、同じ言葉ばかりを繰り返してきたのだ。

これについて韓国軍関係者は“事件が起こるたびに反省と補完を強調するが、一線部隊に下ってくる後続の指針は、いつも全く同じだったり形式的だったりする”と語った。韓国国防安保フォーラムのシン・ジョンウ専門研究委員は“こうした問題が繰り返されてきたが、肝心の最高軍首脳部が責任を取ったことはなかった”と指摘した。

韓国軍では最近、民間人の無断侵入事件が相次いで発生し、軍紀紊乱を巡って論争が起きた。今月16日には、山菜採りのため山に入った57歳の人物が、陸軍首都防衛司令部隷下にある防空陣地に垣根の下の地面を掘って侵入するという事件が起きたが、陸軍は1時間ほどこれに気付いていなかった。

今月7日には、民間人の隊2人が済州海軍基地の鉄条網を切断して入り込み、2時間近くも基地内部をうろつき回ったが、部隊は後になってようやくこの事実に気付き、遅まきながら待機班を出動させた。今年1月には慶尚南道鎮海の海軍基地で、認知症の高齢者(73)が制止されることなく衛兵所を通り抜け、基地内部を1時間半にわたって歩き回った。
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