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米最新「グレイ・イーグルER」が年内に在韓米軍に配備へ

米国の最新鋭無人偵察・攻撃機“グレイ・イーグルER(Extended Range=飛行時間延長型)”6機が年内に在韓米軍に配備されることが5日までに分かった。最新のグレイ・イーグルERは既存のグレイ・イーグルと比べて飛行時間と武装搭載量が50%ほど向上し、北朝鮮に対する偵察および打撃能力が大幅に向上すると予想されている。

とりわけグレイ・イーグルERは有事の際、北朝鮮首脳部の除去作戦にも活用することができる。米軍が今年1月、イラン軍の実力者だったソレイマニ司令官を爆殺する際に利用したのも“MQ9リーファー”と呼ばれる無人攻撃機だった。グレイ・イーグルERも似たような作戦を遂行できるという。

しかも西海に展開する中朝の艦艇などに対する地対艦弾道ミサイル誘導能力も持つ予定で、一種の“戦略打撃武器”の役割も果たしそうだ。非核化交渉を拒否している北朝鮮首脳部に対する直接の警告メッセージとも解釈できる。

現在、在韓米軍には6機のグレイ・イーグル(MQ1C)が全羅北道群山の空軍基地に配備されている。グレイ・イーグルERが追加で配備されれば合計12機に増える。在韓米軍に詳しい消息筋は“群山のグレイ・イーグル無人機中隊に年内、早ければ9月ごろに最新型のグレイ・イーグルER無人機6機が追加で配備されると聞いている”と伝えた。在韓米軍は2018年2月、群山空軍基地でグレイ・イーグル中隊の創設式を行い、グレイ・イーグルを段階的に導入してきた。当初は昨年4月までに12機のグレイ・イーグルを導入し、本格的な運用に入る予定だったが、グレイ・イーグル施設関連の予算がメキシコの国境の壁建設に転用されたため導入が遅れた。

グレイ・イーグルERはグレイ・イーグル無人攻撃機(MQ1C)を改良したもので、最大40時間以上飛行できる。武装も8キロメートルほど離れた敵の戦車を攻撃できるヘルファイア対戦車ミサイルと、最新型の小型精密誘導爆弾GBU44/B“バイパー・ストライク”などを含め、およそ1トンの爆弾やミサイルを搭載できる。翼の幅は17.4メートル、全長8.1メートル、最高速度は時速280キロ、最大離陸重量は1890キログラムだ。またリンクス(Lynx)ブロック30A長距離レーダーおよび地上移動標的識別機(SAR/GMTI)を搭載し、最大で75キロ離れた目標物を探知できる。

既存のグレイ・イーグルと比べて飛行時間と武装搭載量が大きく増えただけでなく、多様な地域や作戦にも活用できる。グレイ・イーグルはAH64アパッチ攻撃ヘリと有人・無人機合同作戦(MUM-T)によって、有事に北朝鮮の機械化部隊や攻撃浮揚艇などをミサイルで攻撃できる。また敵の動きをアパッチヘリにリアルタイムで転送し、正確な攻撃を誘導する機能もある。有事に北朝鮮政権の首脳部や指揮官に対する除去作戦にも活用できるという。非核化交渉を拒否し、ミサイル挑発を繰り返す北朝鮮首脳部に対する警告のカードになりそうだ。

グレイ・イーグルERの導入によって艦艇など海上の目標物に対する打撃能力も一層強化されそうだ。軍事専門家らは、最大射程距離300キロのATACMS(エイタクムス)対艦弾道ミサイルを敵の艦艇にまで正確に誘導できる能力に注目している。
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