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米大学教授「韓国経済の危機はこれからだ」!主要指標すべて悪化

韓国の実体経済の痛みは深刻だ。いくら株価が回復しようが着実に韓国経済崩壊の兆候は積み上がっている。5月のBSIが49だと発表された。深刻だと思われた4月と比べても3ポイント下落し50を割り込む事態となってしまったのだ。米欧のコロナ禍が収束したところで韓国企業への発注が増えるという保証はなく、6月以降もさらに落ち込む可能性がある。

韓国経済の柱である製造業の体感景気がさらに急落した。新型コロナウイルスの感染拡大で内需と輸出がともに振るわない影響だ。新規受注、生産、稼動率など主要指標がすべて悪化した。消費市場が少しずつ回復したおかげで非製造業の体感景気は反騰に成功した。


韓国銀行が27日に「2020年5月の企業景況指数(BSI)」を発表した。これによると5月の製造業業況BSIは49で前月比3ポイント下落した。金融危機の余波が及んだ2009年2月の43以降で最も低い数値だ。BSIは企業の体感景気を示す指標で、100を超えると業況が良いと答えた企業が多く、100より小さければ業況が悪いと答えた企業が多いという意味だ。1月に76だった製造業業況BSIは2月に65、3月に56、4月に52に落ち、5月も下落傾向が続いた。

企業規模別では大企業が2ポイント、中小企業が4ポイント、企業形態別では輸出企業が2ポイント、内需企業が4ポイント、いずれも下落した。細部的には売り上げと採算性、資金繰りすべてで悲観的な回答が大きく増えた。売り上げBSIは48で長期平均値の91の半分水準に落ちた。1月に85だった稼動率BSIも急落が続き54まで下がった。新型コロナウイルスの感染拡大により生産に支障が生じ、新規受注が減って設備を稼動できない状況がそのまま現れた。

業種別では医療物質・医薬品が23ポイント急騰したが、自動車が11ポイント下落、化学物質・製品が10ポイント下落など大幅に下がった、自動車と化粧品の輸出不振が影響を及ぼした。ワクチンや治療剤のような新型コロナウイルスに関する明確な解決策が出てこない限り企業の体感景気鈍化の流れは当分持続するだろうと分析される。

一方、コロナ禍を収束した体でBeyond Coronaのステージに無理やり突入した韓国だが、先行きは明るいどころか漆黒の闇であることが分かった。世界経済が回復しないまま米国主導で保護主義に突入することがニューノーマルとなる恐れがあるからだ。輸出依存度の高い韓国は生き残ることが難しい。加えて第2波、第3波のリスクもある。米ハーバード大の教授の警告を韓国は真剣に受け止めるべきと言えるだろう。

「韓国を含むアジア諸国が全般的にパンデミック1次危機に欧米よりもしっかり対処した。だがこれは短期的成果だ。長期的に見るとアジア諸国は大きな危機に直面している」。

ハーバード大学経済学科のケネス・ロゴフ教授の話だ。ロゴフ教授は中央日報とのメール インタビューで、「韓国などアジアの経済は輸出依存度が相当に高いという点で状況が良くない。これはアジア各国の経済状況が長く困難に陥るだろうという兆しだ」と指摘した。

質問:韓国経済をどのように診断するか。

応答:「韓国を含む一部アジア諸国が新型コロナウイルスのパンデミックの1次危機に欧米よりはるかにしっかり対処した。だがこれは短期的成果にすぎない。アジア経済の輸出依存度は非常に高いが、今後やってくるパンデミックによる危機でこれは良いシグナルではない。輸出は2つの理由でますます厳しくなるとみられる。景気回復が遅い速度で進むという理由と、その過程で各国が保護主義を採択する可能性が大きいためだ。アジアはもう次の質問に備えなければならない。米国が海外ではなく国内に目を向ける状況で再編される世界にどのように適応すべきか」。

質問:ブルームバーグとのインタビューで「いまわれわれは『オズの魔法使い』の主人公ドロシーのように嵐に巻き込まれどこに飛ばされるかもわからない」と話したが、嵐はいつごろ終わるだろうか。

応答:「重要なことは嵐がドロシーの家をどこに連れていくかだ。新型コロナウイルスが世界化の前進と多くの長期マクロ経済の流れにブレーキをかけたということは明らかだ。今後が問題だが、世界化の後退によりこれまでわれわれが当然のことと受け止めてきたインフレとプラス金利の基調が逆転するのか、経済成長率はどれだけ落ちるのか、各国政府が直面したポピュリスト政策に対する圧迫で韓国経済のシステムそのものが変わるのか、のような根本的な質問に答えなければならない」。

質問:米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長らは「V字反騰」のような急反騰が7-9月期から可能だと主張しているが。

応答:「V字反騰は可能でない。われわれの前に押し寄せる深い景気沈滞の谷において、単純な経済成長率を分析するのはとても立派な道具にはなれない。景気低迷に進入する前の1人当たり国内総生産水準を回復するのかが有効な尺度となる。7-9月期の経済成長率がV字のように反騰すると仮定してみてもこれは偽りの成長だ。すでに経済が50%急落したと仮定すると、その後に25%反騰したとして何の意味があるのか。最も重要なことはもうパンデミックがエンデミック(風土病)に進化したということで、ワクチンが開発される前に2~3次感染拡大があることという点だ。日常生活が再開されるといっても以前とは違ったスタイルで再開されるもので、中小企業は回復不可能な打撃を受けるだろう。単純な景気低迷ではない。世界経済システムの根本的改編につながるほかない打撃だ」。
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