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韓国経済が予想外のマイナス成長に突入!輸出減少率、56年ぶり最悪の数字に

韓国の4-6月期の成長率が前期比で-3.3%、前年同期比で-2.9%という結果に終わったそうだ。この数字は通貨危機以来で最も悪いという。さらに驚くべきは輸出減少率で、前期比-16.6%という数字は1963年以来で最悪のものだそうだ。コロナ禍は収まる気配がまったくないだけに、ここから史上最悪の落ち込みがさらに続く恐れもある。

韓国経済が2期連続で後退した。下落幅は1-3月期よりも大きかった。新型コロナウイルスの感染拡大で輸出が大幅に減少したからだ。民間消費はやや回復したが、輸出の不振を相殺するほどではなかった。政府は7-9月期の反騰を予想す。

韓国銀行(韓銀)が23日に発表した「2020年4-6月期実質国内総生産(GDP)」(速報値)によると、4-6月期の実質GDPは前期比3.3%減少した。-3.3%は当初の予想(-2%台半ば)を大きく下回る。四半期の成長率では通貨危機当時の1998年1-3月期(-6.8%)以来22年ぶりの最低水準だ。前年同期比では-2.9%で、これも1998年以降最も低い。

大幅に減少した輸出が直撃弾となった。4-6月期の輸出は自動車、石炭および石油製品などを中心に前期比16.6%減少した。これは1963年の10-12月期(-24%)以来56年ぶりの最低水準。新型コロナの拡大で世界的に貿易量が大幅に減った影響だ。投資も振るわなかった。建設投資と設備投資がそれぞれ1.3%減、2.9%減だった。ただ、民間消費は乗用車や家電製品など耐久財を中心に1.4%増加した。政府消費も1%増えた。

◆輸出減少率16.6%…56年ぶり最悪

全般的に民間経済の活力が大きく落ちた。4-6月期の民間の成長寄与度は1-3月期の-1.6%ポイントから-3.1%ポイントへと下落幅が拡大した。純輸出が0.7%ポイント(1-3月期)から-4.1%ポイント(4-6月期)に落ちた影響だ。韓国経済の中心軸である製造業の不振も懸念される。製造業の成長寄与度は1-3月期の-1.0%ポイントから4-6月期には-9.0%ポイントに急落した。

実質国内総所得(GDI)も前期比2.0%減少した。2008年10-12月期(-3.4%)以来の最低水準だ。実質GDPで実質貿易損益を反映して算出するGDIは所得の実質購買力を表す。ただ、原油など輸入品価格が下落し、GDP成長率(-3.3%)よりは高かった。

成長率が2期連続でマイナスとなったのは2003年1-3月期、4-6月期以来17年ぶり。通常、2期連続のマイナスは景気沈滞(リセッション)の信号と見なす。韓銀のパク・ヤンス経済統計局長は「新型コロナ以前から景気下降局面にあり、新型コロナショック(衝撃)が加わって下降ペースが速くなった」と話した。4-6月期の輸出は1104億6000万ドルと、前年同期比で20%減少した。四半期別の輸出額が前年同期比で20%以上減少したのは2008年以来12年ぶり。

◆成長率予測値の下方修正は不可避

関税庁によると、7月1-20日の一日平均輸出額は15億9000万ドルと、前年同期比で7.1%減だった。しかし前月1-20日比では16.2%増だ。

とはいえ、年間成長率はマイナスを免れないという見方が多い。

申世敦(シン・セドン)淑明女子大経済学科教授は「新型コロナの影響を排除しても、企業の投資が振るわず、雇用市場も冷え込んでいて、沈滞の長期化を懸念するしかない状況」と述べた。

韓国経済が予想よりも大幅にマイナス成長を記録し、低迷の谷が深まる「悲観的シナリオ」に近づいていることが分かった。新型コロナウイルス問題が長期化し、この57年間で最悪の輸出不振に陥った結果、14兆ウォン(約1兆2440億円)を超える緊急災害支援金で内需を支えても景気後退を防げなかったものだ。

韓国銀行は23日、今年4-6月期の実質国内総生産(GDP)が447兆3779億ウォン(約39兆7460億円)で、1-3月期より3.3%(15兆4276億ウォン=約1兆3710億円)減少したと発表した。

これは、アジア通貨危機時の1998年1-3月期(-6.8%)以来の低成長率で、世界金融危機時の2008年10-12月期(-3.28%)よりも衝撃が大きかった。

今年1-3月期に-1.3%というマイナス成長を記録した後、韓国銀行は4-6月期に-2%台半ば程度の成長率になると予想していた。全世界の新型コロナウイルス感染症は4-6月期にピークに達し、7-9月期からは次第に収まるという「基本シナリオ」に基づく見通しだった。

このように予想したのはわずか2カ月前の5月末のことだった。ブルームバーグが集計した海外16投資銀行(IB)専門家の4-6月期の成長率予想も平均-2.0%だった。

しかし、4-6月期の間ずっと新型コロナウイルスの感染拡大の勢いは衰えることを知らず、7-9月期に入ってからはそのペースが速まり、韓国経済は「基本シナリオ」を外れたまま「悲観的シナリオ」に一歩近づいた。

韓国銀行は新型コロナウイルスの新規感染者数が7-9月期にピークに達するという悲観的シナリオが現実のものとなれば、今年の成長率が-1.8%まで低下すると予想している。
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