Osimiニュースへようこそ (^_^) 良い一日を

三峡ダムが過去最悪級の受難に見舞われると中国政府が公式!長江流域を襲った第5号洪水の影響だ

 中国三峡ダムに20日、ダム建設以来の最大の水量が流入するという。14日の第4号洪水に続き、18日から長江流域を襲った第5号洪水の影響だ。


中国環球時報は19日、中国水利部長江水利委員会水文局の発表を引用し、20日に三峡ダムに1秒あたり7万4000立方メートルの水が流れ込む見込みだ報じた。


これは三峡ダムが建設されて以降、最大の規模だと、長江水文局は伝えた。


4号洪水当時の三峡ダム最大流入量は1秒あたり6万2000立方メートルだったが、これよりも1万2000立方メートル多い。長江上流の複数の川に集中豪雨が降ったからだ。


岷川が1秒当たり3万8000立方メートル、嘉陵川が1秒あたり3万5000立方メートルなど上流で増水しているが、20日になれば三峡ダムに7万4000立方メートルという過去最大の水量が流入するということだ。


6月から水害が発生して以降「三峡ダム崩壊説」が絶えず出ている中、三峡ダムとしては最大の挑戦に直面することになったのだ。一方、中国四川省が1級洪水警報を発令した中、中国各地では水害対策に関連して珍しい風景が登場している。


17日午後1時ごろ、四川・綿陽の橋が河川の水に流される可能性が高まると、8100トンの貨物列車を送って橋を押さえる奇抜な作戦が展開された。


この日午前、水位が警戒値を超過し、鋼鉄を主要骨格として建設された橋が流される危険が高まった。すると綿陽鉄道当局は3800トンの貨物列車と4300トンの貨物列車を橋の上に送り、その重みで橋を押さえる方式を選択した。


このように重い貨車で橋を押さえる「重車圧梁」方式は2018年7月の洪水当時にも採用され、今回も効果を発揮して橋梁の流失を防いだと、中国新華社通信は伝えた。


中国南西部の山岳地帯で発生した洪水により、複数の道路が流失し、住民10万人以上が自宅からの避難を余儀なくされている。


国営中国中央テレビ(CCTV)の映像には、四川(Sichuan)省にある崖の側面に彫られた高さ71メートルの楽山大仏(Leshan Giant Buddha)の足元が濁水に漬かっている様子が捉えられていた。


3つの河川の合流地点に位置する楽山大仏は、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産(World Heritage)に登録されており、人気の観光名所となっている。


CCTVによると、1949年の中華人民共和国の成立以降、洪水により楽山大仏の足まで水が届いたことはなかったという。大仏を保護するため、何列にも並べられた土のうには、水が打ち寄せていた。


国営新華社(Xinhua)通信は、鳳洲(Fengzhou)では洪水により道路が遮断され、1020人前後が取り残されて、食料と水の不足に苦しんでいると伝えている。


洪水の被害は雅安(Ya'an)市と楽山(Leshan)市にも及んでおり、避難者は10万人を超えているという。


四川省では19日早朝、道路の崩壊によって車両21台が巨大な穴に落下した。国営環球時報(Global Times)は、負傷者はいないと報じている。


新華社は、長江下流に位置する大都市重慶(Chongqing)も、今週中に洪水に見舞われる恐れがあるとしている。

Share:

0 件のコメント:

コメントを投稿

ホット動画

注目のビデオ

Popular Posts

ブログ アーカイブ

最近の投稿

ページ