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韓国のプライオリティ、日米韓防衛相会談をがキャンセル…その日に中国外交トップが訪韓

 韓国と米国、日本が開催に向けて日程を協議してきた3カ国国防相会談について、韓国国防部は21日、「新型コロナウイルスの影響と各国の日程のために、韓米日すべてに適切な日程はまだ決まっていない」と述べた。同部は日程を調整中としたが、国内で新型コロナウイルス感染が急拡大している状況を踏まえ、米国が提案したとされる29日の米領グアムでの会談出席は見合わせる方針を固めたようだ。


ただし、中国外交担当トップの楊潔チ共産党政治局員が21日午後、釜山の金海国際空港から韓国入りし、2日間の訪韓日程を開始した。


楊氏は青瓦台(大統領府)の徐薫(ソ・フン)国家安保室長の招きで釜山を訪問。22日に開催される徐氏との会談、昼食会では両国の新型コロナウイルスへの対応での協力や高官交流、朝鮮半島情勢などに関する意見交換が行われる予定だ。


徐氏はこの席で南北対話を再開するための中国の協力を要請するとみられる。


韓国の李仁栄(イ・イニョン)統一部長官は21日、同部で北朝鮮・開城工業団地の入居企業でつくる開城工業団地企業協会の会長団と面会し、「必ず団地が再開される道を積極的に見つける」と述べた。


李氏は「開城団地事業は経済的な価値を超えて民族が推進する重要な共同事業」として、「(再開の)意志は絶対にあきらめず持ち続ける」と強調。「今は朝米(米朝)関係が優先されているように見えるが、結局は南北の時間が再び訪れるよりほかない」として、「国際社会の同意も賢明に引き出し、経済協力の本格化を準備する」と述べ、南北の「小さな交易」が南北経済協力につながることに期待を示した。


外交、というか物事というものはひとつひとつが単独で存在するのではなく、流れというものが存在している……という例になりますかね。


グアムで行われる予定だった日米韓の防衛相三者会談を韓国がキャンセル。理由は韓国で新型コロナウイルスが蔓延しつつあるから、だそうで。便利ですね、新型コロナウイルス。


で、それが報じられたのと同じ日に中国の外交トップが訪韓。あれ……新型コロナウイルスの蔓延は……?


楊潔チ政治局員は王毅外相の上司ですね。党の役職持ちのほうが政府省庁のトップよりも上。これを忘れると中国の方針を見誤ります。


そんなことを書いてますが、これけっこう忘れがちで、こう書かれて「おう、そうだった」ってよくなります。


で、この訪韓を主導したのが大統領府国家安保室の室長なんですって。


国家安保室といえば、外交部を差し置いて韓国の外交を主導している部署。


つまり、韓国にとって外交のプライオリティがどこにあるか、ということをよく指し示している事例であるといえますかね。


で、招聘の理由が「南北関係の改善」のため……っていう。ふむ、なるほど。


んでもって3つ目の記事はハリス駐韓米国大使に「ワーキンググループの位置づけを(韓国に有利なように)変更したい」と述べた統一部長官が「開城工業団地再開をあきらめない」と宣言した、というもの。


韓国政府が建てた建物を爆破されてもまだ執着しているのですね。


日米との防衛相会談よりも中国の外交トップ招聘は大事。


中国の外交トップ招聘は南北対話再開のための協力要請。


その招致をしたのが韓国の外交を牛耳る部署のトップ。


南北関係を扱う省庁のトップが「開城工業団地はなにがあっても諦めない」と言明。


よくもまあ、1日でこんな風にニュースが集中したものですわ。


個別で流れていったら気にならないニュースでもこうして固まってくることで、外交の流れというものをよく把握できる。


面白いものですね。

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