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北朝鮮、NLL越えた韓国漁船…

 17日、韓国の漁船が誤って西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)を越えて戻ってくるという事態があった。ところが北朝鮮側は漁船の越北・帰還過程を黙って眺めていた。これに関し、韓国海洋水産部公務員射殺事件の発生以降、北朝鮮が韓国の世論を意識しているのではという分析が出ている。



特に海洋水産部の公務員が行方不明になった直後、韓国の海軍と海洋警察の協調がまともに行われなかったという批判が出ている中、今回も改善された点がないことが分かった。


韓国軍合同参謀本部によると、17日午後12時45分ごろ、韓国海軍のレーダーには西海牛島(ウド)南西側6.5キロの海上で北側に向かう船舶が最初に確認された。漁船位置発信装置(V-PASS)には、この船舶が京畿道金浦(キンポ)船籍の漁船「クァンソン3号」と表示された。



クァンソン3号は午後1時ごろ、NLLを通過した後、北側2海里(約3.7キロ)まで上がった。その後10分間ほどNLL北側に留まった後、南側にも戻った。そして午後1時28分ごろ、熊津郡(ウンジン)所属官公船と海軍高速短艇がクァンソン3号を検挙した。


この船舶は水産物運搬船で、当時はベトナム国籍船員2人と中国国籍船1の計3人が乗っていた。当日午前5時45分ごろ、韓国人船長と共に金浦大明(デミョン)港から出港したグァンソン3号は、ハサン島付近で操業中の漁船からエビなどを受けた後、江華島(カンファド)厚浦(フポ)港に向かう途中だった。船長は母船に移り、外国人船員だけで船を運転していた。



海洋警察が調べた結果、外国人船員は無線機を消した状態であり、衛星利用測位システム(GPS)の見方が分からず、航路錯誤でNLLを越えたと話した。韓国人船長が外部からGPSを確認した後、クァンソン3号の船員に電話をかけて復帰するよう伝えたことが分かった。


海軍高速艇が緊急出動して越北を警告したが、当時、北朝鮮側に特異動向はなかったと、合同参謀本部は明らかにした。軍関係者は「北があらゆる状況に対応するわけではないが、今回はやや意外」とし「西海海洋水産部公務員射殺事件以降、注意しているようだ」と話した。



漁船の越北ハプニング過程で海軍と海洋警察はまたも協調できなかったことが分かった。通常、漁船が操業限界線を越えれば海洋警察がこれを制止・遮断したり、軍に直ちに協調要請をしなければならない。しかし軍は当時、海洋警察から協調要請を全く受けていないと明らかにした。軍も直ちに対応せず、11分後の午後12時56分ごろ、クァンソン3号に無線で信号を送った。

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