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米海軍艦、「ジョン・S・マケイン」がロシアの領海を侵犯

 ロシア国防省は、米海軍の駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が24日に日本海でロシアの領海を侵犯し、ロシアの駆逐艦「アドミラル・ビノグラドフ」が警告を発したと発表した。米海軍艦は、警告を受けてこの海域から出たとしている。



一方、米海軍はロシア側の主張を否定し、「今回の作戦に関するロシアの発表は誤っている。ジョン・S・マケインは、いかなる国家の領海からも『駆逐』されていない」とする第7艦隊の声明を発表した。


声明ではさらに、「今回の作戦は、航行の自由と合法的な海洋使用の原則を支持する我々の貢献を反映している。米国はロシアが行ったような脅しに屈することも、不当な海洋主張を受け入れることも決してしない」と強調。「航行の自由作戦は、権利と自由、ロシアの過剰な海洋主張に異議を唱えることにより、国際法で認められた海洋の合法的な利用を支持するものだ」としている。



米駆逐艦が航行したピョートル大帝湾は日本海で最大の湾で、ウラジオストクに面し、ロシア海軍太平洋艦隊の拠点がある。


この海域に関するロシアの領海の主張は旧ソ連時代にさかのぼる。米国はロシアの主張を認めておらず、前回は2018年に旧ソ連の解体来初めて、この海域で航行の自由作戦を実施していた。



米国で次期大統領に選出されたバイデン前副大統領の就任を約2カ月後に控え、米ロの緊張は高まっている。トランプ大統領と良好な関係にあったロシアのプーチン大統領は、まだバイデン氏に祝意を伝えていない。


その前に、米軍は16日4月までに、ロシアの戦闘機が15日4月に地中海上空で「安全性に欠ける」インターセプト(進路妨害)を行ったと明らかにした。米海軍哨戒機のすぐ前方に入ったロシア機が高速で背面飛行を行い、米側の乗組員を危険にさらしたと非難している。


米海軍第6艦隊の声明によると、ロシアのSu35戦闘機は地中海上空の国際空域で、米軍のP8哨戒機に対し「安全性に欠ける」インターセプトを行った。



「安全性に欠ける」と判断した理由については、「Su35が任務機の約7.6メートル手前で高速で背面飛行を行い、操縦士と乗組員を危険にさらしたため」としている。


声明は「P8Aの乗組員から、接近後に後方乱気流に見舞われたとの報告があった。インターセプトは約42秒間にわたり続いた」と説明。「無責任な接近だった」とも指摘した。


米国は以前にも、地中海上空を含む空域でロシアが米哨戒機に同様のインターセプトを行ったと非難したことがあるが、近年こうした事案は減少傾向にある。



また米宇宙軍によると、ロシアは15日、対衛星ミサイルの発射実験を実施した。


宇宙軍のレイモンド司令官は声明で、ロシアの実験について「米国や同盟国の宇宙システムへの脅威が現実かつ深刻のものであり、増大していることを改めて示した」と述べた。

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