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ロシア最高機密「終末の日の飛行機」で盗難、計約140万円以上の機材が被害

 ロシア内務省は9日、核戦争などの非常時に大統領らが指揮を執る政府専用機に何者かが忍び込み、機器の一部を盗まれたと発表した。同機は「終末の日の飛行機」とも呼ばれ、国防上の最高機密とされる。ロシアの安全保障体制の信頼を揺るがし、大統領府に衝撃が走っている。



盗難があったのは、ロシア製のイリューシン80型機。核戦争などで地上の拠点が破壊された際に使われる。インタファクス通信によると、盗難にあった機体は国内に4機ある同型機の一つ。昨年から同国南部タガンログで保守点検中で、4日、作業担当する会社から警察に通報があったという。


内務省は盗まれた機材の詳細を明らかにしていないが、同通信によると、通信機など約40点、計100万ルーブル(約140万円)以上の機材が被害に遭ったという。



ロシアの軍事専門家は同通信に対し、機材に使われている貴金属を狙った可能性があるとしつつ、「悪意のある手に渡れば、ロシアの国防能力に損害を与える危険がある」と指摘している。大統領府のペスコフ報道官は9日、事件を「非常事態」だとし、「当然、同じことが起こらないための措置を執る」と強調した。



ちなみに、ロシア 2021年より最新鋭戦車T-14「アルマタ」の部隊配備を開始か。


ロシア国営通信社のイタルタス通信は2020年12月7日(月)、同国の最新戦車であるT-14「アルマタ」の部隊配備が、2021年から開始されると報じました。



イタルタス通信によると、これは国営企業ロステックのトップであるセルゲイ・チェメゾフCEO(最高経営責任者)の発表によるものといいます。


なお報道によると、ロシアは2019年にT-14「アルマタ」戦車の輸出に関する書類もそろえているとのこと。またチェメゾフCEOによると、T-14「アルマタ」戦車の無人バージョンも、他の戦闘用ロボットの無人技術をテストするために開発するそうです。



加えて、ロステックの社員の話として「カラシニコフグループ(グループ会社のひとつ)では、地上戦闘ロボットの開発を積極的に進めており、これらのシステムはシリアでも採用されている」とのコメントも伝えています。

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