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独国防相、インド太平洋に軍艦派遣・岸防衛相と討論へ…日ブラジルが防衛協力de

 ドイツのクランプカレンバウアー国防相は12日までに、時事通信の書面インタビューに応じ、日本やオーストラリアなどインド太平洋諸国との連帯を示すため、独連邦軍のフリゲート艦1隻を近くインド太平洋地域に派遣すると表明した。



また、中国の南シナ海での領有権主張に強い警戒感を示し、自衛隊やインド太平洋諸国の軍隊と共同訓練を行う可能性にも言及した。


英仏は既にインド太平洋で軍艦を航行させているが、欧州外での作戦に比較的慎重なドイツの派遣は異例だ。ドイツは9月にインド太平洋地域での外交・貿易指針を策定済み。中国が南シナ海の軍事拠点化など現状変更の試みを続ける中、国防相は海洋秩序の維持に向け、関与を強める方針を鮮明にした。


国防相は、先月の岸信夫防衛相とのテレビ会談で「日独はルールに基づいた秩序保持で一致した」と説明。日本などと「訓練参加や海洋でのプレゼンス強化」を含む協力について協議していると述べた。国防相と岸防衛相は15日、公開のウェブ討論に臨む予定だ。



国防相はまた、インド太平洋地域では北大西洋条約機構(NATO)も「積極的な役割」を果たしていくと強調。来年1月に発足するバイデン次期米政権と協調していく考えを明らかにした。


フリゲート艦派遣については、時期や訓練参加、寄港先をめぐり各国と調整中だと語った。具体的な派遣先は明言しなかったが、「ドイツと欧州が地域の安定に関心があることと、友好国への連帯を示す」と狙いを述べた。


中国による南シナ海での領有権主張をめぐっては、「中国に外交や安全保障、経済政策で大きな野心があることは理解するが、他国に負担を強いてはならない」とけん制。英仏と共同で、中国の主張を退けた2016年の仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)判決の有効性を確認する声明を9月に国連に提出したと強調した。



国防相は、日本との防衛装備品協力にも前向きな姿勢を示したが、一段の進展には、昨年首脳間で大筋合意した機密保持に関する「情報保護協定」の締結が必要だと指摘した。


一方、日ブラジルが防衛協力…中国けん制、15日に覚書署名へ。


日本政府と南米ブラジルが今後の各種防衛協力の前提となる「防衛協力・交流覚書」を交わすことが、13日分かった。


複数の関係者によると、日本時間の15日夜に岸信夫防衛相とアゼベド国防相がオンラインで会談を開催し、署名する予定という。



両国の防衛協力は、中南米にも影響力を強める中国へのけん制の一環。日本筋は、時事通信の取材に「『自由で開かれたインド太平洋』実現に向け、南米の大国であるブラジルの協力も得たい」と指摘した。


中国はブラジルの最大貿易相手国だが、同国の右派ボルソナロ大統領は対中強硬姿勢をあらわにし始めている。ブラジル筋は「中国が(防衛協力をめぐり)ブラジル側に接触を強めつつあった」と明かし、日本との防衛協力の重要性を強調した。



ブラジルは中南米トップ、世界でも十番目前後の軍事力を誇り、カリブ海地域やアフリカでは国連平和維持活動(PKO)の中核を担ってきた。覚書締結により、日本側は北東アジア地域の軍事的緊張感をより迅速かつ正確にブラジル側に伝達し、経済を通じてアジア地域に影響力を強めるブラジル側への協力を仰いだり、PKOの知見を共有したりすることが容易になる。


日ブラジル両国は将来的な相互の装備調達なども視野に入れているとされる。日本と中南米諸国の防衛協力は、コロンビアに続き2カ国目。 

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