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中国国防省「台湾の独立は戦争を意味する」…台湾侵攻視野に3隻目の強襲揚陸艦が進水 

 アメリカのバイデン政権が台湾との関係を重視する姿勢を打ち出す中、中国国防省は「台湾の独立は戦争を意味する」と強くけん制しました。



中国国防省の報道官は28日開いた会見で、台湾海峡で行っている中国軍の軍事活動について、アメリカを念頭に外部勢力の干渉と「台湾独立」勢力の挑発に対する厳正な対応であると表明。その上で、「台湾の独立は戦争を意味する」と、これまでにない強い表現で関係強化を進めるアメリカと台湾をけん制しました。


アメリカはトランプ前政権のもと、武器の売却や政府高官の訪問など台湾との関係強化を進めてきました。バイデン政権も台湾との関係を重視する姿勢を示していて、中国は神経をとがらせています。


一方、中国外務省、米長官の南シナ海発言に不快感。



中国外務省の趙立堅副報道局長は28日の記者会見で、ブリンケン米国務長官がフィリピンのロクシン外相との電話会談で中国による南シナ海の領有権主張を「拒否する」と述べたことを受け、「中国と地域国が南シナ海の平和と安定のために努力していることを域外国には十分尊重してもらいたい」と不快感を示した。


また、趙氏は、バイデン米大統領が菅義偉首相との電話会談で、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が沖縄県・尖閣諸島に適用されると確認したことに関して「日米安保条約は冷戦の産物だ。第三国の利益を損なったり、地域の平和と安定を危うくしたりしてはならない」とけん制した。 



台湾侵攻視野に急速整備。


中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版(電子版)によると、中国にとって3隻目の強襲揚陸艦「075型」が29日、上海の造船所で進水した。


習近平指導部は台湾侵攻を視野に上陸作戦で主要な役割を担う同艦の整備を急ピッチで推進。同紙は「驚異的なスピードで3隻を進水させた」と報じた。



環球時報は、中国が075型の建造を急ぐ理由として、「台湾や南シナ海で領土や主権を守るためだ」と指摘した。075型は米軍のワスプ級に匹敵し、排水量約4万トンとみられている。中国の軍事専門誌によると、30機のヘリコプターや揚陸艇、水陸両用車両などを搭載。中国軍の上陸作戦能力の向上は沖縄県・尖閣諸島にとっても脅威となる。 


中国の台湾部門報道官、武力行使辞さずと警告。 


中国で対台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮(しゅ・ほうれん)報道官は27日の記者会見で、中国の軍用機による台湾周辺での飛行に関して、「外部勢力の干渉と『台湾独立』の分裂分子に効果的に対処するため、武力行使を放棄せず、あらゆる必要な措置をとる選択肢を残す」と警告した。


外部勢力の干渉などに武力行使も辞さない強硬姿勢を改めて強調した形だ。米台連携を打ち出すバイデン米新政権を牽制(けんせい)する狙いとみられる。



20日のバイデン政権発足後、中国機が台湾南西の防空識別圏への進入を繰り返している。朱氏は「台湾海峡での実戦演習は、国家主権と領土保全を断固として守るものだ」と強調した。


また、台湾で生産した肉類の輸入を禁じると表明した。高病原性鳥インフルエンザなどの流入を防ぐためとしているが、台湾への圧力の一環の可能性がある。


一方、中国海事局は27日までに、南シナ海で軍事演習を同日から30日まで行うと発表した。広東省雷州半島の西部海域で実施するとしているが、具体的な日程や規模などについては明らかにしていない。



米海軍の空母セオドア・ルーズベルトが23日に南シナ海を航行し、中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官が「米国は頻繁に軍艦や飛行機を南シナ海に送り武力をひけらかしているが、地域の平和と安定につながらない」と反発している。南シナ海をめぐっても米中の緊張が増す可能性がある。


さらに、台湾の海軍、新しい国産攻撃艇を初公開。


中華民国海軍は27日、南部・高雄市の左営軍港で訓練を実施し、海軍陸戦隊(海兵隊)が新しく導入した国産の攻撃艇M109をメディアに初公開した。主に港湾の防衛や偵察巡視に当たるという。


海軍によると、M109は全長11.2メートル、幅3.2メートル、重さ4トン、最高速度46ノット(時速約85キロ)で、定員は武装した兵士8~10人。高強度複合材料が用いられており、銃座や座席は取り外しが可能で、任務や状況に応じて位置を調整できる。台湾の巡視艇メーカー「罡旻」(Karmin、屏東県)が、各国特殊部隊のボートや台湾周辺海域の状況を参考に設計、建造した。


機関銃や擲弾發射器などが装備されているほか、今後は、レーダーが海上で正体不明の目標を捉えた時、位置の特定や映像の分析ができるサーモグラフィーカメラも搭載される予定で、軍事目的だけでなく、災害救助への応用も期待される。


この日の訓練は、旧正月(春節)の連休期間(2月10~16日)における警備強化に向けたもので、機雷敷設艇や機雷掃討艇も出動したほか、政府系研究機関、国家中山科学研究院が自主開発した水雷「万象」4種も公開展示された。

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