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バイデン氏…EU「信念と良識取り戻して」、中国「関係正常化を」

 20日に正式に就任したバイデン米大統領に、各国の首脳らが祝意を寄せた。米国第一主義を掲げて各国と対立する場面も目立ったトランプ前大統領の時代が終わり、外交関係転換への期待が高まっている。



英BBCによると、ジョンソン英首相は20日、「でこぼこ道のような時期を経験した米国にとって前進だ」と述べ、気候変動問題や新型コロナウイルス対策での協力に意欲を示した。


フランスのマクロン大統領は20日、「私たちは時代の課題に立ち向かうために強くなれる。私たちの地球を守るために結束しよう」とツイッターに英語と仏語で書き込んだ。さらに、温暖化対策の国際的枠組みであるパリ協定に米国が復帰することについても、「お帰りなさい」と歓迎した。



ドイツのフランクワルター・シュタインマイヤー大統領は20日、「難題の解決に向け、国際社会が再びより緊密に、一緒になって立ち向かうことができるようになると願う」とメッセージを送った。


欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は20日、ツイッターで、「感動的な就任スピーチと、協力の呼びかけをありがとう。欧州は、新たな(関係の)スタートに向け、用意ができている」と就任を歓迎した。シャルル・ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)も、「信念と良識を取り戻し、米欧関係を回復させる時だ」と述べた。



トランプ前政権と対立してきた中国は、バイデン氏の就任を控えた20日、外務省報道官が「米新政権が中国と対話し、中米関係を正常な軌道に戻すよう希望する」と述べ、関係改善に期待を示した。また、中国外務省はバイデン氏の就任演説中の21日未明、ポンペオ前国務長官ら前政権の高官ら28人とその家族に、中国本土と香港、マカオへの入境を禁じるなどの制裁を科すと発表し、前政権に報復した。


ロシア外務省は20日、2月5日に失効する米露間の新戦略兵器削減条約(新START)について、「いかなる前提条件もなく延長が可能と考えている」と表明した。トランプ前政権との交渉を「非生産的で攻撃的」だったと批判しつつ、バイデン新政権が「より建設的な姿勢」を取るよう求めた。



インドのナレンドラ・モディ首相は20日、「印米関係は共通の価値観に基づいている。バイデン大統領と協力し、印米関係をさらなる高みに引き上げる」とSNSに投稿した。母親がインド出身のカマラ・ハリス副大統領に対しても、「おめでとう。歴史的な機会だ」と祝福した。


ローマ教皇フランシスコは20日、バイデン氏に送った祝福メッセージで、「あなたの決断が、全ての人、とりわけ声なき貧者や弱者に対する権利と尊厳をどこまでも尊重し、真の正義と自由が示される社会を構築する意思によって導かれますように」と述べた。



一方、バイデン米大統領は20日、ホワイトハウスの執務室にトランプ前大統領から「とても思いやりのある手紙」が残されていたと明らかにした。記者団に語った。「私的なものなので、彼と話すまでは(内容は)言わない」と詳細には触れなかった。


退任する大統領が後任に宛てて手紙を残すのは恒例となっている。トランプ氏はバイデン氏の就任式を欠席し、ホワイトハウスから別荘がある南部フロリダ州に移った。

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