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文在寅が康京和外相を解任…後任に反日反米のスーパーエリートを抜擢したkang

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は20日、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官の交代を決め、後任に鄭義溶(チョン・ウィヨン)前国家安保室長(74)を内定した。



青瓦台(大統領府)の鄭萬昊(チョン・マンホ)国民疎通首席秘書官が記者会見で3人の閣僚人事を発表した。


鄭氏は元外交官で、文政権が発足してから3年間、国家安保室長を務め、外交・安全保障の司令塔の役割を担った。


康氏は文政権の初代外交部長官を務め、3年半以上、外交部を率いてきた。2022年の文大統領の任期終了まで外交部長官を務めるとの見方があったが、交代が決まった。



内定者は国会人事聴聞会を経て任命する予定だ。


政界および外交界からは、今回の人事をめぐり「サプライズ改閣」という評価が出ている。康氏は交代および更迭の理由がないばかりか、当初改閣の対象として議論されていなかったからだ。


国会外交統一委員会所属のある議員は「最近までも康長官は文大統領の任期最後まで共にするだろうという予想が多かった」とし「康長官の疲労感が累積しているという話が出てきてはいたが、文大統領の信任があまりにも厚く、改閣の対象に含まれるとは思いもよらなかった」と話した。



外交界では康氏の交代が北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委員会副部長の談話と関連しているのではないかという話も出ている。与正氏は先月9日、朝鮮中央通信を通じて発表した談話で、康氏を公開的に指定して「われわれの〔新型コロナウイルス(新型肺炎)〕非常防疫措置に対し分不相応な評価をしたことを報道を通じて具体的に聞いた」と話して猛非難した。


当時の与正氏の発言は、康氏が先月5日、国際戦略研究所(IISS)の招待でバーレーンで開かれた国際会議に出席して「北朝鮮がわれわれの新型コロナ対応支援の提案に反応しないでいる。この挑戦が北朝鮮をより一層北朝鮮らしくしていると考える」と話したことに対する反応だと解釈された。康氏はこの席で、北朝鮮は新型コロナ感染者がいないと主張しながらも新型コロナ関連の非常防疫措置を実施していることに対して「少し不思議な状況」と言及した。



与正氏はこれを受けて、康氏に対して「前後の計算もなく妄言を浴びせるところを見ると、冷え込んだ南北関係にさらに激しい冷気を吹き込もうとして必死の様子だ。われわれはこのことを末永く覚えておき、おそらく正確に計算しなければならないだろう」と話した。北朝鮮で「計算する」という言葉は「善し悪しを判断し、その対価を支払わせる」という意味を持つ。偶然にも、与正氏の談話が出た後で康長官が交代名簿に入った。


昨年6月には金錬鐵(キム・ヨンチョル)当時統一部長官が与正氏のビラ非難談話などを発表した後に退いた。与正氏は昨年6月4日、「抗議に満ちた行為が、個人の自由だの表現の自由だのという美名の下に放置されるなら、南朝鮮当局は遠からず最悪の局面まで見通さなければならなくなる」としながらビラ散布行為を批判した。その後も統一戦線部報道官の談話等を通して対南非難のレベルを引き上げたことに続き、同月9日には南北首脳間の信頼の象徴だったホットラインをはじめ、すべての南北間連絡チャネルを遮断した。

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