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イバンカ・トランプ氏、刑事司法制度改革を掲げて政界復帰を検討…「Osimiニュース」

 トランプ元大統領の娘で大統領補佐官を務めたイバンカ・トランプ氏は、刑事司法制度の改革を掲げての政界復帰を考えているという。


トランプ元大統領が与えた恩赦にもイバンカ氏は関心を示していた。



同氏は、2022年の中間選挙で共和党のマルコ・ルビオ上院議員の対立候補になるのではないかとも噂されている。


イバンカ・トランプ氏はすでに政界復帰を考えていて、刑事司法制度の改革をその焦点にしようとしていると、アクシオスが2月4日(現地時間)に報じた。


トランプ元大統領の娘であるイバンカ氏は、トランプ政権で大統領補佐官を務めた後、自身のキャリアの継続に密かに関心を示したという。


この件とは別に、イバンカ氏は2022年の中間選挙で共和党のマルコ・ルビオ上院議員の対立候補になるのではないかとも噂されている。



イバンカ氏自身は公には何も認めていないものの、同氏に近い人物は刑事司法制度の改革 ── 人気かつ超党派の課題 ── が彼女の主な焦点になる可能性があるとアクシオスに語っている。


「それが次のステージで彼女が推進するものだとしても、驚きではない」と、イバンカ氏に近い関係者の1人はアクシオスに話した。


ワシントン・ポストによると、イバンカ氏はトランプ元大統領が退任間近に与えた140人以上の恩赦および減刑に深く関与しているという。



イバンカ氏とその夫ジャレッド・クシュナー氏はともに、トランプ政権下で刑事司法制度の改革に携わってきた。2人は連邦刑務所の状況改善などを目指すファースト・ステップ法の成立を手助けした。


法案は2018年12月に連邦議会で可決され、トランプ大統領が署名した。


2人の関与には個人的な理由もあった。クシュナー氏の父親で不動産開発で成功したチャールズ・クシュナー氏は、選挙資金の違法献金や脱税などで有罪となり、2年間刑務所に収監された。


なお、チャールズ・クシュナー氏は1月、トランプ元大統領から恩赦を与えられた。



保守系の政治団体「繁栄のためのアメリカ人の会(Americans for Prosperity)」の会長マーク・ホールデン(Mark Holden)氏は、イバンカ氏が「長い間、刑事司法制度改革の問題に大いに関与してきた」とアクシオスに語っている。


「彼女がそれを続けてくれるなら、それは素晴らしいことだ… 我々は得られる支援の全てを必要としている」


ニューヨーク市の上流社会の人々から敬遠され、夫のクシュナー氏とともに最近、フロリダ州マイアミの不動産を3000万ドル(約31億7000万円)超で購入したイバンカ・トランプ氏は、フロリダ州を自身の政治キャリアに弾みをつける基盤にしたいと考えているという。


「イバンカは間違いなく政治的な野望を持っている。疑う余地はない」とある関係者は1月、CNNに語った。



「彼女は何かに立候補したいと考えているが、まだよく考える必要がある」


フロリダ州は、イバンカ氏の家族が不動産を所有しているからというだけでなく、政治的なチャンスがあることからも同氏を引き付けているようだと、その関係者は話している。


フロリダ州では2016年も2020年も、大統領選ではトランプ元大統領が勝利している。


今後の計画について、イバンカ・トランプ氏はまだ何も公にはコメントしていない。

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