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サムスンが巨額損失、被害総額数千億円…工場稼働停止ss

 米国のテキサス州オースティンにあるサムスン半導体工場が大寒波の停電で稼働を停止していることが分かった。米南部州にある他の韓国企業の工場も次々と停止させられているという。サムスン工場の稼働再開日は未定のようだ。これでサムスンは巨額の損失を計上することになり台湾のTSMCとの差がますます広まることになる。



韓国サムスン電子が16日(現地時間)、記録的な寒波と大雪による電力不足の影響で米テキサス州オースティンのファウンドリー(半導体の受託製造)工場の稼働を停止したことが分かった。サムスンが同工場の稼働を停止するのは設立以来初めて。


オースティンの電力供給会社オースティン・エナジーは、大規模な停電や電力不足を受けて、産業用電力を使用する企業に工場の稼働停止を要請した。サムスン電子をはじめ、オランダのNXPセミコンダクターズやドイツのインフィニオン・テクノロジーズの現地半導体工場も停止しているという。



サムスン電子のオースティン工場では、米国のインテルやテスラ、IBM向けの車両用半導体や通信チップなどを生産している。サムスン電子関係者によると、工場の停止は突然の停電ではなく要請を受けての措置だったことから、ウエハーの損失などの被害を最低限に抑えることができたという。


サムスン電子は約170億米ドル(約1兆7,989億円)を投じて同工場の増設を検討しているとされるが、安定的な電力供給に対する懸念が生まれたことで、追加投資を見直す可能性もあるという。



電力停止期間も4日連続ということで、半導体の生産ラインを正常復帰させる手間とコストが相当かかるはずだ。サムスンはテキサスの独立に賭けていたのかもしれないが、思わぬ形で裏目に出ることになった。


極東大学半導体装備工学科のチェ・ジェソン教授は「ナノプロセスを扱う半導体工場は生産ラインが止まると設備再点検などを経て生産環境を新たに作らなければならない。1日止まるだけでも数百億~数千億ウォンの被害が発生する可能性がある」と話した。2018年に京畿道平沢(キョンギド・ピョンテク)のサムスン電子半導体工場で停電が発生した時は30分間の稼動中断で500億ウォン台の損害を出したという。



サムスン以外の韓国企業も相次ぎ停止、被害総額数千億円か。


聯合ニュースでは他にもルイジアナ州のロッテケミカル工場、テネシー州とアラバマ州のLG電子工場、メキシコ北部のLG電子と起きる亜流の工場も停止されていることが報道されていた。これだけでも大打撃だろう。


米ルイジアナ州レイクチャールズにあるロッテケミカルの工場も16日から電力の供給が止まり、工場の操業を停止した。同社は今週中に操業を再開する方針だが、現地の電力供給状況にかかっているため先行きは不透明だ。



米国の寒波の影響は隣国のメキシコにも及んでおり、同国北部にある起亜の工場は17日夜から操業を停止した。


メキシコは電力生産の60%を天然ガスに頼っており、天然ガス消費量の70%以上を米国などから輸入している。寒波で米国内での電力消費が急増し、米国のガスの輸出量が減ったことで電力供給に問題が生じた。



このほか、メキシコ北東部にあるLG電子の工場も停電により15~16日の2日間稼働を停止した。同社は米テネシー州とアラバマ州の工場でも電力供給問題により16日に終日生産を停止した。


一方、サムスン電子の米国とメキシコの家電生産ラインは現在のところ正常に稼働しているという。

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