東京五輪が中止されることはかなり前から決まっていたが、いざこうして報道を目にするとそのことについて確信を持たざるを得なくなる。国際連盟が理由なく日本での予選大会を3大会も中止させたのだ。コロナ感染が理由なのか、それとも他に何か重大な出来事が予定されているから中止を決断したのか分からない。
国際水泳連盟は、日本で予定される東京オリンピックの最終予選などについて、予定されたスケジュールでの開催の中止を発表した。
国際水泳連盟は、日本時間の6日午前、東京オリンピックの最終予選として4月18日に開幕予定だった飛び込みのワールドカップや、5月予定されていたアーティスティックスイミングとマラソンスイミングのオリンピック予選の中止を発表した。
今後、代わりの日程が組まれるのかどうかなどは明らかにされていない。
中止になった3つの大会について、国際水泳連盟は、4月2日に見直しを検討していることを明らかにしていた。
延期じゃなくて“中止”だからね。これで東京五輪はほぼ中止が確定したようなものだ。国際水泳連盟が東京五輪に引導を渡した。3大会も一気に中止させたそうだ。
つまり7月23日に東京五輪を始められる見通しが立たなくなったから、今無理して東京で最終予選をやらなくてもいいということだろう。
ネットユーザーの反応です!
・開催まで残り100日のタイミングで、大変なニュースが飛び込んできました。
・予選が中止なら、本番も中止するしかないと思います。
・選手や関係者は毎日検査を受けると思いますけど、関東圏はたまったものではありません。
・5月に大阪で開催予定のワールドカップのうち、オリンピック出場権を争うエリート競技も中止されます。
・組織委は脇が甘いと思います。他国の認識を全然理解していません。
・今月から各競技のテスト大会が始まります。海外の選手も参加する方向で調整が進んでます。波紋を呼ぶと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿