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日本企業がサムスン提訴、530億円の賠償求める !本当の危機だ

 日本と韓国の訴訟合戦になってきた。最初はサムスン重工業が日本の石油企業INPEXに対して未払い費用を求めたが、INPEXはサムスン重工業の納入が遅延したことにより損害が発生したと主張し逆に賠償費用を求めたのだ。日本企業が提訴するということであれば、よほど悪質な遅延だったに違いない。



サムスン重工業は8日、日本の石油・天然ガス開発企業INPEX(国際石油開発帝石)から4億8000万ドル(約530億円)規模の損害賠償を求める反訴を提起されたと明らかにした。


サムスン重工業によると、INPEXによる反訴は、今年4月にサムスン重工業がINPEXを相手取り、未払いの契約金残金と追加費用の支払いを求める訴訟をシンガポール仲裁裁判所に提起したことを受けたものだ。



サムスン重工業は2012年、INPEXから海洋生産設備CPFを1基受注した。その後、17年にCPFが巨済造船所を出港してから19年にかけて、海上での設置および試運転準備作業を実施・完了したというのがサムスン重工業側の説明だ。しかしINPEXは、サムスン重工業の工程遅延によって海上作業の工期が遅れたと主張し、1億1600万ドルに上る残金の支払いを拒否してきた。


サムスン重工業は「請求金額のうちの相当額は、海洋生産設備の建造契約に照らすと根拠が弱いと判断される」として「国内外の専門家からなる仲裁対応専門組織を中心に、契約代金の残金回収に向けて積極的に対応していく予定」と明らかにした。



サムスン重工業はINPEXのCPFの契約代金の残金請求と損害賠償請求を総合的に考慮し、21年第1四半期(1-3月期)まで貸倒引当金を計上してきたと説明した。



ちなみに、韓国の半導体産業が崩壊の危機


米マイクロンが世界初となる14ナノメートル製造プロセスに着手した。韓国最後の砦がいよいよ壊されようとしているのだ。



米メモリー半導体大手、マイクロンが世界初となる14ナノメートル製造プロセスによるDRAMの量産を開始したと発表した。サムスン電子が生産している15ナノメートルDRAMよりも進んだ製品だ。マイクロンは昨年11月には世界初の「176段NAND型フラッシュメモリー」の量産を発表し、半導体業界を驚かせた。サムスン電子がメモリー半導体の二大分野であるDRAMとNAND型フラッシュメモリーの最先端競争でいずれも遅れ始めた。韓国が20年近く守ってきたメモリー最強国の地位が半導体宗主国である米国によって脅かされている。


1994年にサムスン電子が世界初の256メガビットDRAMを開発して以降、韓国はメモリー半導体に関する限り、世界初、最高の集積度の開発で先頭に君臨してきた。96年に1ギガビットDRAM、1ギガビットフラッシュメモリー、07年に64ギガビットDRAM、19年に128段NAND型フラッシュメモリーを開発するなど、メモリーの容量が毎年2倍ずつ増えるという「ファンの法則」を具現してきた。その結果、DRAMで70%、NAND型フラッシュメモリーで45%の世界シェアを誇る圧倒的首位の座に就いた。オーダーメードの半導体を受託生産するファウンドリー分野の台湾積体電路製造(TSMC)と共に半導体サプライチェーンの二強体制を構築した。



ところが、人工知能(AI)、自動運転、5Gなど第4次産業革命の到来と米国の「半導体同盟」戦略が半導体産業の地形を根底から揺るがし始めた。今後は汎用半導体よりもオーダーメードの半導体需要が伸びると判断し、2年前にサムスン電子もシステム半導体、ファウンドリー分野の育成に向け、133兆ウォン(約13兆1000億円)を投資する10カ年計画を発表したが、これといった成果を上げられずにいる。一方、TSMCの支配力はさらに強まっている。昨年25%も成長した世界のファウンドリー市場で、TSMCのシェアは54%に高まり、過去最高を塗り替えたのに対し、サムスン電子は17%で足踏みしたため、両社の差はさらに拡大した。


そこにマイクロンの強力な挑戦が加わり、メモリー分野も脅かされる状況となった。サムスンのDRAMシェアは16年の47%から20年の42%へと低下したのに対し、マイクロンのシェアは23%から26%に上昇した。今年1-3月のサムスン電子半導体事業の営業利益率は18%で、マイクロン(20%)に逆転された。米政府の全面的な支援を受け、マイクロンのメモリー市場での支配力はさらに強まる可能性が高い。



その上、TSMCは米国に半導体工場6カ所を増設する計画を発表するなど、バイデン政権の半導体同盟戦略に積極的に乗っている。これに対し、サムスン電子は米国内への工場建設計画をまだ確定できないまま、時間を浪費している。30年前に半導体の覇権を韓国に奪われた日本までTSMCと手を結び、復活を夢見ている。こうした全方位的な危機状況でサムスンの総帥は刑務所に収監されている。李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の空白が半導体戦略の樹立と投資決定を遅延させているのは厳然たる事実だ。世界を飛び回り、半導体戦争を指揮すべき李副会長の手足を縛ることは国益を害する自害行為にほかならない。

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