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弁当が大量に捨てられた…大学生が「弁当を廃棄するなら僕たちに回して」4000

 捨てるくらいなら、僕らボランティアに回して―。国際オリンピック委員会(IOC)と東京五輪組織委員会が東京都内で報道陣向けに毎日開いている定例会見に31日、五輪メインプレスセンターのIBC(テレビ局の五輪活動拠点)付近でボランティアをしている大学4年生(22)が“乱入”。「弁当を廃棄するくらいなら僕たちに回して」と“陳情”した。



この学生ボランティアは手を挙げて主催者側に質問しようとしたが「質問はメディアの人に限ります」と制止された。会見終了後、同ボランティアをつかまえて話を聞くと、「弁当が大量に捨てられたという報道があるが、(ボランティアに)配られる弁当が少ないので回してほしいと思った」と質問しようとした理由を説明。実際に配られている弁当は助六ずしにサラダなどで絶対量が少ないという。別の日もチョコパン、ソーセージパン、サラダというメニューで昼食としては物足りなかったそうだ。


男性は今月最初からボランティアとして働き、同僚2人と「捨てられるぐらいなら配分を増やしてほしい。誰に言っていいのか分からないので(会見を見学がてら)質問できたらしよう」と果敢な行動に出た。



会見での質問は拒否された大学生ボランティアだったが、IOCのアダムス広報部長は「あとで話は聞く」とか。切実な思いは通じたようだ。


一方、組織委が弁当破棄を謝罪 


東京五輪・パラリンピック組織委員会は28日の会見で、国立競技場で東京五輪の会場運営を行うボランティアに準備した賞味期限前の4000食の弁当を破棄した問題を謝罪した。


高谷正哲スポークスパーソンは「発注量が多く、食べなかった人もたくさんいたため消費しきれなかった。当日(23日の開会式)のシフトで誤差が生じた」と話した。



破棄された弁当やパンなどは「飼料やバイオマスへのリサイクルに回した」と説明。また23日の五輪開幕以降、各競技会場全体で2~3割のロスが出ていたと明かした上で「今後は発注量を適正化していく」とした。


食品ロスの問題は、組織委が五輪テーマの一つとして掲げる「〝SDGs(持続可能な開発目標)に配慮した食材の調達〟に反した行動だ」と批判の声が上がっていた。


ネット上では「政府、組織委はやっていますと言ってるだけで、何もやっていなかった。一事が万事がそう。食品ロスを認めて謝罪するだけで、その後は対応をしないかもしれない」「大会組織委員会、橋本聖子会長では、起こるべくして起こった。食品ロスを出しても自分の懐が痛むわけじゃないから、ずさんな管理になるんだ」と怒りの書き込みが殺到している。


ある立憲民主党議員は「組織委は野党の五輪対策要請を拒み、面会すら受け付けてくれていません」と話しこう訴えた。


「毎週土曜、都庁の足元では、NPO団体がボランティアでお弁当を配っている。毎回300人以上が来る。破棄した弁当は、コロナショックで生活に困る人たちにまわしてほしかった」


食品ロスの問題は五輪期間中に改善されるのか。

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