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韓国メディア「日本帝国海軍復活…15年密かに隠してきた」

 日本が延々と空母保有を望んでおり、ついにその念願を叶えたのだ……みたいな記事の構成になっています。



日本が早ければ今月中に第2次世界大戦敗戦後初の空母作戦を始める。隠密に空母確保を進めた結果だ。海上自衛隊は正式な軍隊の地位を持っていないが76年ぶりに帝国時代の海軍の威容を回復する。


最近大型艦艇「いずも」は戦闘機も離着艦できる空母に改造された。垂直離着艦が可能な米軍F-35B戦闘機を投じた訓練を今年中に始めると先月27日に日本メディアが伝えた。


日本は2000年代半ばにすでに空母確保に着手した。だが「いずも」はヘリコプターだけ離着艦するとして偽装戦術を展開した。旧ソ連が建造して放置していた空母「ワリャーグ」を輸入し海上カジノとして使うといいながら結局空母を完成させた中国と似た戦略だ。 



艦艇を設計した2006年からすでに実質的な空母建造に着手したという意味だ。甲板と艦内格納庫を連結するエレベーターはF-35Bの大きさに合わせスキージャンプ台の追加設置もできるよう設計した。当時米国がF-35B開発を終わらせていなかった状況だったためだ。


自衛隊元幹部は「自衛隊の艦艇は何十年後の情勢変化を予想して設計するのが当然だ。空母に改造するかどうか政治が決めれば良いと考えた」と話した。



韓国海軍も空母入手を急いではいるものの、2030年代半ば以降になる。


日本に決定的な差をつけられてしまった……というような主旨の記事。


視点が古くさい。空母保有そのものが目的ではないのだよな。


アメリカ海兵隊と同じ海域での作戦行動の際に、行動の幅が拡がることが第一義。


場合によってはイギリス海軍とも。あるいはイタリア海軍とも。


F-35Bはこれからの強襲揚陸艦、軽空母において標準装備になるでしょうから、そうした多国籍軍の活動において海上自衛隊のやれることが増えたのは間違いない。


というかまあ、空母……というよりは遠隔地でF-35を運用できることの利点がとてつもないのです。


艦載機がF-35Bじゃなければ軽空母化なんてする必要がないくらい。


搭載できる武器に制限がとか、作戦行動半径が短いとかほぼどうでもいい利点があるのです。


センサーと情報共有能力がとんでもないんですよ、F-35は。


どうも韓国側の議論は「空母」だけに焦点が合っていて、他がどうでもいい扱いになっている感があるのですね。


ただ、日本の運用方針はおそらくそうじゃない。


F-35Bが主役であって、空母はおまけくらいの考えかたになっていると思います。


短い滑走路しかない島嶼部での運用が可能なF-35Bを、空港以外でサポートする機材でしかない。


「なんのために空母を所有するのか」という話です。


もちろん、敵の背後からステルス機であるF-35Bを飛ばせるという部分も大きな利点ではあります。


それよりもアメリカ海兵隊と共同戦線を張る際の役割分担が前に来ている。


対中国戦線で日本が一定以上の役割を果たすための機材、なのですが。


まあ、そんなことを言っても理解してはもらえないでしょうね。

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