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ゴルフは五輪異例の「2位決定戦」の可能性も…マスターズ最終日同組シャウフェレとのプレーが味方に

 夏空の下、最終組の松山英樹は1打差2位で出て前半はパットに苦しみ2バーディー、1ボギーと1つ伸ばして通算14アンダーで、首位と4打差の4位で運命のサンデーバックナインへと突入した。



11番パー4で松山は得意のアイアンでの第2打を、ピン左下4Mにつけてバーディー奪取。首位と3打差の通算15アンダーの3位タイに浮上して最終組について歩く、大勢のボランティアや関係者から大喝采を浴びた。猛暑の中、タオルで大粒の汗をぬぐいながら懸命のプレーを続けている。


世界ランク5位で米ツアー4勝のザンダー・シャウフェレ(米国)が、単独首位で出て3つ伸ばして通算18アンダーの単独首位をキープ。45歳のローリー・サバティーニ(スロバキア)が9つ伸ばし、2打差の2位へと猛追している。



コース上は芝の照り返しで35度をはるかに超えていたであろう暑さの中で、松山選手はよく耐えてスコアを伸ばしました。試合後の会見でも話していたように、新型コロナウイルスに感染したことによる調整の遅れで、内容としては満足のいくものではなかったよう。それでも前半は長いパットを沈め、難しいアプローチもきっちり寄せるなど、粘り抜いて試合をつくっていた感じでした。


優勝したマスターズの最終日で同組だったシャウフェレと、この日の第3ラウンドで同じ組だったこともプラスに働いたかもしれません。どの選手と一緒だと回りやすいか松山選手に聞いたことがありますが、その時はハリス・イングリッシュ(米国)やアダム・スコット(オーストラリア)と答えていました。



彼らに共通するのは性格が温厚で優しいこと。シャウフェレも同様の性格です。最終日は再びそのシャウフェレと、やはり温厚な44歳のポール・ケーシー(英国)と同組で、そのようなことも味方するかもしれません。


ただ、シャウフェレもこの日の最終18番で残り175ヤードの第2打を50センチにつけてバーディーを奪ったように、マスターズで敗れた借りをこの五輪で返したいという思いは強いはずです。ラフに生える日本特有の野芝などに慣れ親しんでいる松山選手には地の利があるとはいえ、最後に勝負を分けるのは、やはりそのような気持ちの力ではないかと思います。



強い日差しと湿度が体力を奪い、集中力をそいだ。最終日も最高気温は35度を超えると予想され、選手たちには酷な戦いとなります。松山選手も体調が万全ではない中で気力を保ち、食らい付いていけるか。期待して見つめたいと思います。


最終日はメダル争いで大混戦状態。もし1、2、3位で同スコアの選手が複数出た場合には、プレーオフを実施する。上位3人の順位が決まるまで行われ、状況次第では翌日に順延される可能性もある。



プレーオフ1組(金・銀・銅)の場合は18ホール→10ホール→11ホールの順番で行い、決定するまでこの順序行われる。プレーオフが2組出た場合、金・銀のプレーオフは18ホール→10ホール→11ホールの順番で、銅メダルのプレーオフは11ホール→18ホール→10ホールの順番で、メダル決定まで繰り返される。


1位で複数の選手が並んだ場合には、金メダルをかけて行い、3位に複数の選手が出れば、銅メダルをかけて3位決定戦が行われる。



もちろん複数の選手が2位に並んだ場合でも順序を決めるために、プレーオフを行うことになっており、オリンピックでは極めて異例の「2位決定戦」が行われる可能性がある。

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