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大谷翔平の独走40号は「桁外れ」…ホームランボールを手に“我を忘れ”歓喜する敵ファン

 エンゼルスの大谷翔平投手がタイガース戦に「1番・投手」で先発出場し、8回の第4打席に両リーグ最速となる40号ソロを放った。このホームランボールを手にしたタイガースファンの少年は、大谷が敵チームの選手であることを忘れたかのように大喜び。周囲の観客に抱きかかえられて祝福される姿が「めっちゃ嬉しそう」「ロードなのに観客が沸いてる」と話題を呼んでいる。



2対1とエンゼルスが1点をリードして迎えた8回、タイガース打線を相手に見事な投球を披露していた大谷が、ついに打撃でも本領を発揮する。甘く入ったスライダーを完璧に捉えると、打球は弾丸ライナーでライトスタンド深くに飛び込む40号ソロ。打った瞬間にそれとわかる強烈な当たりに、タイガースの本拠地コメリカ・パークにはどよめき交じりの大歓声が起こった。


大谷が悠々とベースを一周する中、ライトスタンドではホームランボールの争奪戦が勃発。ボールをゲットしたのは、タイガースのユニフォームを着た金髪の少年だった。周囲の観客が少年を抱きかかえて祝福する姿がカメラに映されると、ABEMAの中継で実況を務めた上野智広アナも「ボールを取った少年ファンのこの喜びよう!」と微笑ましげにその情景を伝えた。



デトロイトでの試合とは思えないワンシーンに、日本のファンからも「めっちゃ嬉しそう」「デトロイトキッズ大喜びで草」「男の子おめでとう!」「敵地で拍手だ!」「タイガースファンが大喜びやん」「ロードなのに観客が沸いてる」といったコメントが続出。いまやメジャーを代表するスター選手となった大谷の投打にわたる規格外の活躍に、敵地の観客も思わず魅了されてしまったことが伺えた。


試合後の指揮官は雄弁だった。米国での自己最長となる8回を投げた大谷について「尻上がりに調子を上げていったね。三振は何個取ったかな? 8個? 序盤は三振を狙っていなかったが、徐々に調子を上げていった。最後には、今後休みを与えるかもしれないぐらいかなり疲れていたけど、どんどん良くなっていった。失投でホームランを打たれてしまったが自ら取り返したね」と激賞した。



さらに打撃でも8回、先頭で打席に入り右越えに本塁打。「ライトへの桁外れの一発でね。彼を称えないといけない。高いレベルで競い合い、高いレベルで準備する。ユニークなアスリートだ。彼を見られるのは特別なことだよ」。チームも勝利し61勝61敗で勝率5割に。笑いが止まらない様子だ。


投手・大谷はこの日、投じた90球中実に69球がストライク。「制球が非常に良く、スプリットもいつもより良く決め球になっていた。変化球は常に良く、速球も欲しい時に球速が出ていた。フォームも良かった。他になにが言えるかな? 彼にとって非常に良い夜だった」とした。さらにブルペン陣に休みを与えられたことに「私たちが求めていたことだ」と感謝した。



また、初の完投も狙える球数で降板させたことについて「疲れ切っていたからね。行かせてくれと主張するなら9回もマウンドに上げていただろうが、彼はその前の2イニングでかなり奮闘していた。彼が高いレベルで打ち、走っていることを忘れてはいけない」と、熱投を見せた大谷を気遣っていた。


以下、大谷翔平に試合後の主な一問一答。


――効率よく長いイニングを投げられた。


「四球がなかった。そこが一番良かったところかなと思います」


――自身の本塁打で8回に2点差に広げた。



「あの段階では次の回に投げるか投げないかわからなかったので、チーム的にも個人的にも大きな一本だったと思います」


――9回まで投げたかったか。8回で十分だったか。


「十分だったということじゃないですけど、6回からけっこう思い切り投げていたので、抑えも素晴らしいですしどちらがいっても勝つ可能性はあるかなと思います」


――7月のヤンキース戦の後から好投が続いている。



「四球が少ないのが一番かと思うので。今日みたいにあまりビジターの試合で慣れていないマウンドでアジャストできるところは最近はいいかなと思います」


――スプリットがよく落ちていたから、終盤に多投したのか。


「そうですね、状態も良かったですし。序盤はもちろん球数の調整しないといけなかったので、どちらかというとカット、スライダー寄りの投球だったんですけど、点差が点差でしたし、最後の方は全部三振を取るくらいのつもりではいきました」



――昨日の大谷選手の打席の中でテレビ解説のジャック・モリス氏が不適切発言をし、チームから謹慎処分を受けた。


「聞きはしましたね。動画でですけど。処分に関してはあまり僕はということではないので。個人的には全然気にしていないですし。影響力のある方だと思うのでそこら辺は難しいところかなと思います」


――相手主砲カブレラ選手の500号に王手をかけていた。カブレラ選手への思いは。


「もちろん素晴らしい打者なので。人としてももちろん素晴らしい方。本当に記念に1本ソロ打たれてもいいと思うくらい、野球をやっていたら誰しもが尊敬している選手だと思うので。個人的にも早く見たいなと思っています」


――カブレラ選手への投球プランは。



「配球というより、甘く入れば打たれますし。ファンの人が期待している中での打席なので、やっぱり打ちづらさは普通の打席よりはあると思うので。その辺りに助けられた部分はあるのかなと思います」


――節目の40号に到達したことについて。


「まだ終わってはいないので。もちろん30台から40台に移るっていう意味では大きいことだなと思いますけど。今日みたいに甘い球をしっかりと打てる打席が多ければ、良い結果がでるかなと思うので。あまり気負うことなくというか、打席の中でしっかりとその打席をつくれればと思っています」


――投球フォームではテークバックがコンパクトになったように見える。どういう意識で投げているか。


「テークバックも動作の中の一つなので、全体的なバランスで見た時にどうなのかなというところではあるんですけど。まだまだシーズンの中なので、終わってから、どこが良かった悪かったと全体で把握していればいいかなと思うので。今は悪かったところを改善して、良いところを続ける。ただそれだけでいいかなと思います」

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