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笑いながらヒジ打ち落とした朝倉が275日ぶりの勝利を掴み再起!RIZIN LANDMARK vol.1

 2021年10月2日(土)、RIZINの新シリーズ『RIZIN LANDMARK vol.1』が開催された。メインイベントでは、朝倉未来(トライフォース赤坂)と萩原京平(SMOKER GYM)が、68.0kg契約(5分3R)で対戦。



朝倉は、2021年6月の東京ドーム大会でクレベル・コイケに2R 三角絞めによる失神一本負けからの再起戦。


少年時代に極真空手・相撲を学び、地元の豊橋では喧嘩に明け暮れる日々を送り、16歳から18歳までの1年4カ月を少年院で過ごした。退院後、禅道会豊橋道場に入門し、名古屋の地下格闘技団体やDEEPへの参戦を経て、2013年から弟の朝倉海と共にTHE OUTSIDERに参戦。60-65kg級、65-70kg級王者となった。


2017年に韓国ROAD FCで1勝1敗後、2018年にDEEPを経て同年8月からRIZIN参戦。怒涛の7連勝をマークも、2020年11月の斎藤裕とのRIZINフェザー級王座決定戦で判定負けで戴冠ならず。同年大晦日に弥益ドミネーター聡志を1R 左ハイキック&パウンドでKOに降し、再起を飾るが、2021年6月13日の前戦で元KSW王者のクレベル・コイケに一本負けしていた。



今回の再起戦に向け、魔裟斗を指導した土居進トレーナーら5人のトレーナーをつけて、フィジカルやスタミナの強化に励んできた。


対する萩原は、中学時代はラグビーに熱中し、17歳頃から格闘家に憧れ、アマチュア大会に出場し、20戦18勝と好成績を挙げた。2017年3月のDEEPでプロデビュし、ー腕十字による一本負け。次戦も同じく腕十字で敗れるなど寝技に課題があったが、2020年2月にGLADIATORでTKO勝利すると、2020年8月にRIZINに初参戦。強豪・白川陸斗に3R TKO勝利で番狂わせを起こした。



しかし、2020年9月27日、RIZIN.24で芦田崇宏と対戦し、ゴゴプラッタからのキムラロックで1R 一本負け。その後、2020年11月に内村洋次郎に1R 0分22秒、右ストレートKO勝利で再起を飾ると、同年大晦日にMMAデビュー戦の平本蓮をグラウンドで圧倒し、2R1分29秒、パウンドアウト。2連勝をマークしている。


朝倉未来戦に向け、チーム吉鷹での出稽古や金太郎らとも練習。組み技でも平本蓮戦で指導を受けたCARPE DIEM芦屋の岩崎正寛代表らとトレーニングを積んできた。


配信トラブルにより、1時間押して大会がスタートしたメインイベント。先に登場した萩原はリラックスした表情。朝倉未来は入場時に笑顔を見せる。



スタジオでのRIZIN。スタジアムバージョンのリングよりは少し小さめのリングとなる。


コールに両手を広げた朝倉。


1R、サウスポー構えの朝倉。先に中央を取る朝倉が左インローを当てる。詰める萩原も右インローを当て、右ミドルを返す。


右手で押し戻す朝倉。シングルレッグでテイクダウンは朝倉。背中をつけてフルガードの萩原は腕を抱えオーバーフック。腕を抜いた朝倉はパウンド! しかし腰を切り脇を差して亀から立ち上がる萩原が上から踏みつけ!



下の朝倉も足を手繰り立ち上がるとダブルレッグへ! しかし萩原もヒジ! 朝倉はダブルレッグを尻下でクラッチし、リフトしテイクダウン! サイドを奪いヒザを突くが、萩原も左を差して立ち上がろうとする。それを潰して朝倉がハーフのまま細かく拳を突きゴング。


2R、右ハイをガード上に当てる萩原! さらに右インローを当てるが、詰める朝倉は再びダブルレッグテイクダウン! ハーフで背中を着ける萩原。右で脇差す朝倉に、右で差して立ち上がる萩原。それをがぶってヒザは朝倉! さらに萩原のバックにつき右足をかける。


たすきに腕をかけ左足をかける朝倉。右足は外れている。中腰で腿にヒジを落とす萩原。そのままキープする背後の朝倉に右ヒジを振る萩原。足を踏みつける萩原。立ち上がるがさらに背後から崩す朝倉はヒザを突いてゴング。



3R、右前蹴りは萩原。前手の右フックは朝倉。ブロッキングする萩原だが、朝倉は左ハイを打つ。拳ひとつ残りブロックする萩原。朝倉は左ストレートを打ちながらニータップでテイクダウン! 立とうとする萩原のバックに回るが、立ち上がり正対する萩原にがぶりからヒザ! さらにハーフで背中をつく萩原に左手で鉄槌の連打! 左ヒザを腹に当ててガードする萩原だが、足を越えサイドを奪う朝倉!


右ヒジを落とし、笑いながら左肩で萩原の顔を押さえ、ヒジ! 出血した萩原をドミネートしヒザも突く朝倉。足を戻せない萩原。そのまま萩原が下のままゴング。


判定は3-0でMMAでドミネートした朝倉が勝利。


275日ぶりの勝利を手にした朝倉未来は、試合後、「応援、ありがとうございました。再起戦ということで結構なプレッシャーがありましたが、何とか勝てて嬉しいです」と安堵の表情を浮かべた。



また「萩原選手は久しぶりに華のある選手が出て来たなと。メンタルの持ちようも、“またやり返す”と言っていたので、今後も楽しみにしたいです」と敗者にエールを送った。


続けて、リングサイドの解説席に座る斎藤裕に、「斎藤選手とクレベル選手にやり返すためにすごいキツイ練習をしてきました。また年末とかに受けてもらえたら」と再戦をアピール。


解説席の斎藤も「すごく強くなったところを見れました。また対戦の機運が高まれば。僕は10月24日(横浜大会)にしっかり勝ってから考えたいです」と前向きに返答。朝倉は「あとは流れに任せます」とタイトル挑戦の流れになることを願った。



また、入場時の笑顔を問われた朝倉は、「久々に面白い相手で、緊張よりも面白くなってしまって」と答え、配信の限定観客の中での試合を「僕的には3千人でも3万人でも変わらなかった。何万人かの人が配信で見ているのでその意味では変わらない」と、プレッシャーはあったものの、スタジオでもいつも通りの気持ちで戦ったことを語った。


試合が組み技中心になったことについては、「今日は初めての展開を見せたかった。萩原選手の打撃が強いので、弱いところで戦おうと。体力とかパワーはついていたと思います」と説明。


王者・斎藤も「朝倉選手の総合力が勝った。トータル能力で上回った。作戦も良かったと思います。強くなっていると思います」とコンテンダーを評した。

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