Osimiニュースへようこそ (^_^) 良い一日を

震度5強の地震、青森は未明の強い揺れ…信号機の支柱が折れて車線をふさいだた

 今日10月6日(水)2時46分頃、岩手県沖を震源とするマグニチュード(M)5.9の地震がありました。青森県階上町で震度5強、青森県八戸市や南部町、岩手県盛岡市で震度5弱を観測しています。



町役場に駆け付けた総務課の小笠原博文さん(50歳)は、自宅で就寝中だった。「グラグラと強い横揺れを感じて跳び起きた。10秒ほどだったが長く感じ、立っているのも大変なくらいで怖かった」と振り返った。


県は午前4時すぎに災害情報連絡員会議を開き、ライフラインや道路、鉄道などの被害確認を急いだ。危機管理局の坂本敏昭次長は「全容はまだ分からないが、極端な被害はなさそうだ」と話し、引き続き情報収集に当たった。



震度4を観測した岩手県岩手町の国道4号では、信号機の支柱が折れて車線をふさいだため、一時通行止めになった。


昨日はしっかりとした雨が降ったため地盤が緩んでいるおそれがあります。少しの雨でも落石や崖崩れなどに念のため注意が必要です。


青森県や岩手県では昨日5日(火)の午後から本降りの雨となり、岩手県洋野町にある種市のアメダス観測では、今朝7時までの24時間降水量が103.5mmと、100mmを超える雨が降りました。その他、周辺の各地でも24時間で50mmを超える雨量を観測したところが多くなりました。



今日は午前を中心に弱いながらも雨が降りやすい状態が続きます。午後になるとだんだんと雨の止んでいる時間が長くなり、日差しが届くところもある見込みです。


地震の揺れや昨日からの雨によって、地盤が緩んでいるおそれがあります。斜面の近くなどでは、少しの雨でも落石や崖崩れの心配があるので、できるだけ危険な場所には近づかないようにしてください。



私も今回の地震で夜中に起こされました。陸側のプレートと沈み込む太平洋プレートの境界で発生した地震だと思います。M5.9とやや小ぶりで震源の深さ56kmだったので,断層のズレが海底に届かず津波は発生しませんでした。10年前のM9の影響かどうかはわかりませんが,今年の春先から東北の太平洋側では陸に近い海域で50km程度の深さの地震が目立ちます。震源がやや深いので大きな津波は発生しませんが,プレートの境界が陸に近くなるので(太平洋プレートは日本海溝から西に向かって深く沈み込む),揺れは大きくなる傾向があります。また,プレートの境界だけではなく,太平洋プレート内部の断層が動いて,大きな地震を起こすこともあります。今年2月13日のM7.3の福島県沖の地震(最大蔵王町などで震度6強)がそうでした。

Share:

0 件のコメント:

コメントを投稿

ホット動画

注目のビデオ

Popular Posts

ブログ アーカイブ

最近の投稿

ページ