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皇治、激しい打撃戦の末に判定負け…YA-MANと魂の打撃戦

 皇治が、YA-MANとRIZINキックボクシングルールで対戦し、判定負けした。



1回、皇治の左キックがYA-MANの金的に入り試合が止まるアクシデントがあった。YA-MANはうずくまってしばらく動けず。回復を待って試合が再開された。


直後にYA-MANが左右のパンチ強打で攻め込むと、皇治も打ち返す。しかし、ここで皇治の頭がYA-MANの鼻付近に当たるバッティングが発生し、会場のムードも一時、さめた。再び試合が再開した後も、両者打ち合って、1回が終わった。



2回も接近戦。YA-MANが左パンチのクリーンヒットから前に出るも、皇治も踏みとどまる。激しい打ち合いは最終ラウンドへ。開始直後はYA-MANがラッシュをしかけるも、皇治も打ち返していった。疲労の色が濃くなっても精神力でお互い打ち合い、ゴングが響いた。両者とも終了後は抱き合って、しばらく動かなかった。判定発表後も、YA-MANは感極まった様子で、皇治に言葉をかけていた。


また「自分、家庭環境とか、複雑で、底辺からここまで来ました。僕が伝えたいことは一つで、どんな環境からでも成り上がれるんで」と語り、現状を“キツイ”と感じている人へ「自分の道を自分で切り開いていけるように頑張ってください」と思いを振り絞った。



皇治はユーチューブで話題のシバターとの場外舌戦が話題となったが、YA-MANに対しても、カード発表会見でピーマンを用いて挑発をしていた。YA-MANも「最近のアンタの試合、つまんねえ。胸に何にもこない。昔は違った。武尊選手との戦いは胸にきたし。俺がバチバチに打ち合って昔のアンタを思い出させてやるよ。逃げないで打ち合って来いよ」と語っていた。


皇治はK-1からRIZINに移籍後、那須川天心など強敵と戦い黒星続き。しかし今年11月、修斗環太平洋王者・祖根寿麻とのキック戦でダウンを奪った判定勝利を上げた。


対するYA-MANは、RISEのオープンフィンガーグローブ・ルールで連勝すると、今年11月には”人獣”の異名を持つ中村と激突。バチバチの殴り合いを展開し、1Rダウンを取ったYA-MANが喧嘩ファイトを制している。



リングコールの時点からリング中央でガンつけあう両者。


1R、ワンツーで前に詰めるYA-MANだが、皇治の左インローが、モロにYA-MANの金的に入る。1分超のインターバルの後、皇治に注意が与えられ、再開。


左右フックでロープへ詰め、左フックを次々与えてゆくYA-MANだが、皇治は倒れない。皇治が左ボディを打ちながら前へ出ると、YA-MANの前歯に皇治の頭がバッティング。またも試合が止められる。 


再開され、YA-MANが右カーフを入れる、皇治が何度もバランスを崩し、こける。しかし皇治のフック上下がYA-MANに入る。



2R、打てば当たる距離で打ち合う両者。皇治の左ハイ、左ボディが入る。YA-MANもアッパー、フックを入れるが、両者は倒れず。常に右カーフを入れてゆくYA-MANと、左ボディを忘れない皇治。


ラスト間近になると、相打ち気味でフックの振り回しあうも互いに倒れない。皇治の左ハイにYA-MANが一瞬止まる。ここからYA-MANが声を出しはじめ、殴る。


3R、ゴング前、YA-MANが「人生変えるぞ!」と雄叫びを上げる。


のっけから声を出し、力を込めた左右を入れるYA-MANに、皇治の顔が揺れるも倒れず。皇治の右ボディにYA-MANが一瞬止まる。両者ほぼ足も動かず、額をつけあうような距離で上下のフックを叩きつけ合う。


YA-MANは声を出し、皇治の息を吐く声が途切れなく続き、ただ殴りあう。これがラストまで続いた。



ゴングが鳴ると、互いに寄りかかるように抱き合って動けない両者。皇治はYA-MANの頭を笑顔で抱き、長く離さない。


判定は30-29、30-28と2者がYA-MAN、30-30ドローでYA-MANの勝利。自らの勝利を聞くと、YA-MANは泣き崩れ、その背中を皇治が笑って叩いた。


YA-MANはマイクで「RIZINの皆さんは知らないかもしれないですけど、自分、家庭環境複雑で、底辺からここまで来ました。僕が伝えたいことは一つで、どんな環境からでも成り上がれるので、今きついと思ってる人たちは、自分の道は自分で切り開けると思うので頑張って下さい。僕は切り開きました」と途中から半泣きでコメントした。

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