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RIZINシバターvs久保優太戦に“八百長疑惑”…もし仮にそういうのがあったとしても、そこは勝たなきゃダメでしょ

 大晦日の総合格闘技イベント「RIZIN.33」での炎上系Youtuberでプロレスラーのシバターと元K-1王者の久保優太の対戦に”八百長疑惑”が持ち上がり、ネット上で波紋を広げている。



第6試合に行われたシバター対久保の90kg契約のRIZIN MMA特別ルール(判定無し、KO、1本のみで決着)3分2ラウンドによる試合は、シバターがプロレス流のパフォーマンスで会場を沸かせて久保のキック攻撃に耐え、1ラウンド2分16秒に飛びつき腕ひしぎ逆十字固めを決めて1本勝ちし、今大会のハイライトのひとつとなった。

両者は、体重差が約12キロあり、キックボクサーの久保を相手に総合格闘家のシバターが有利のMMAルールだったこともあり専門家は、シバター有利を唱えていた。


しかし、本人が試合前に「怖くて棄権したい」と「オレはめちゃくちゃ弱い」と散々煽っていたため反響は大きくシバター自身も「もうホッとしましたね。無事に大きなけががなく家に帰れることがすごく嬉しいです」と涙していた。



だが、一夜明けて、久保がツイッターで「嘘をつく人生は嫌だな。 正直者が馬鹿を見るのか。騙されるより騙される方がいいのか。自分は真面目に誠実に紳士に生きたい。 色々疲れた。 事の経緯とかも全部きちんと話したい」と意味深ツイート。


妻のサラさんも「辞めるとかそんな話じゃなくダサい事を考えている」「これ以上は話したい事もあるけど、誰かが傷付く事になるので話さない。ダンマリ」などとツイートして、この試合の裏に何かがあったのか、との憶測が広がった。


そして、その渦中に妻のサラさんの親族が、シバターと久保の事前の打ち合わせと思われるLINEのスクリーンショットをツイッターで暴露。瞬く間に拡散して、ネット上で大騒動となった。


すでに、その問題のツイッターは消され、本当に本人同士のLINEのやりとりだったかどうかの真偽も定かではない。



ただ、流出したLINEのやりとりは、妙にリアルで、まずシバターが「明日は台本なしでやりましょうか」と、真剣勝負を宣言した上で、「これだけはお願いなのですが、多分いつでも私を仕留められると思うので、出来れば2ラウンド目に決めて下さい」と依頼。1ラウンド目は、互いに流し、2ラウンド目での真剣勝負を持ちかけている。


Youtuber仲間のてんちむにラウンドガールを依頼していることを2ラウンド決着を希望する理由としていた。


それに対して久保は「台本無しで正々堂々承知致しました。僕もシバターさんに全力でぶつかれる事とても嬉しいです」(原文ママ)と返答。レフェリーが止めた場合に追撃の反則行為をしないことを伝え「怪我はないと思うのでご安心下さい」などの優しさまでを見せた。



ただ、持ちかけた「2ラウンド目勝負」のシナリオにハッキリと合意する返事がなかったため、シバターは「2ラウンド目はどうですか」と念押し。


久保は「1R目は威力加減して2R目に本当のガチでいかせて頂けばいいんですね?」(原文ママ)と返し「はい、そんな感じでお願いします」などとシバターがお礼して”打ち合わせ“が成立。久保が、関節技のディフェンストレーニングをしていることなどを伝えて、試合前のやりとりは終了している。


正確には、勝敗を事前に決めた“八百長“ではなく、1ラウンドだけは互いに勝負しないでおこうとだけ決めていた”半八百長“。もし、LINEのこの事前打ち合わせが本物であれば、シバターは、その「2ラウンド目で勝負」の約束を裏切って1ラウンドから本気に決めにいき「八百長破り」を仕掛けたことになる。


そう考えると、久保の意味深ツイートや、夫がこの内容をさらけだすことを懸念した妻のサラさんのツイートなどすべての辻褄が合う。ただ、これらが事実ならば、たとえ当事者同士のやりとりだったとはいえ、ここまで積み上げてきたRIZINのブランド価値と信頼性を揺るがす大問題である。


ネットで騒ぎとなった“八百長疑惑“にシバターは1日、自らの公式Youtubeで「八百長疑惑について」というタイトルをつけた動画をアップした。


ここまでの“八百長疑惑騒動“の経緯を説明した上で「当人ですので、ハッキリ言います。私、シバターは、昨日の久保さんとの試合において一切の八百長はしておりません。試合が始まってから試合が終わるまで、常に全力で本気で勝ちにいっていました。ふざけたムーブはありましたが、それらも全部含めて勝つために本気で動いておりまして、仕掛けておりました」と“八百長疑惑“を完全否定した。


さらにツイッターで流出したスクリーンショットについても「まったく身に覚えはありません。あれ捏造なんじゃないですか。誰がなんのために画像を作ったかわからない」と、本物ではなく捏造であると訴えた。だが、この主張に違和感が残ったのは、「もし仮に万が一、あれが本物だったとしたら」として、こんな持論を続けたことだ。


「シバターからそういう打診が久保さんに送られていたとしたら、久保さんって、元K-1チャンピオンなんでしょう?プロ格闘家でしょう?絶対のんじゃだめでしょう。のんだふりをしても、1ラウンドでマジに仕留めにいかなきゃダメでしょう。もし1ラウンドを流すつもりだったとしても、もしシバターが本気で仕掛けてきたら対処しなきゃダメでしょう。プロなんだから」


“半八百長“を仕掛けたことと「八百長破り」を正当化するような発言と取れないこともなかったが、「やっていないし、やらせなんか持ちかけていない。もし(やらせが)あったとしても勝たなきゃダメ。勝ったやつが正しい、この世界」と意味深な言葉で、八百長疑惑否定動画をまとめていた。


沈黙を守っている久保が、このシバター発言にどう対応するか。また主催のRIZINが、この問題にどう向き合い、どういう見解を示すのかも含めて、さらに騒動の波紋が広がりそうだ。


Youtubeに戦場を移した2人の動向に注目が集まる。


シバターは、この動画の中で、総合格闘技は、なんでもありの“疑似殺し合いだ“という持論を展開する中で、それを比喩する例として戦場やボクシングの例を出した。


「ボクシングなんかでいうと、相手の選手に毒盛ったりとか普通にありますからね。毒入りオレンジ事件、みなさん、ググってもらえれば、普通に出てきます。ウィキ(ウィキペディア)に。普通に相手選手に毒盛ったりありますから。ボクシングでは」と、ボクシング界が看過できない問題発言を繰り返したのだ。


シバターが言うように、かつて協栄ジムの故・金平正紀会長が計画して、来日しホテルで調整中の対戦相手の果物やジュースに薬物を注入したとされる「毒入りオレンジ事件」が週刊誌で暴露されたことがあった。金平会長は、問題を調査したJBC(日本ボクシングコミッション)から無期限ライセンス停止などのペナルティを受けた。


当時、関係者の生々しい証言なども、週刊誌に掲載されたが、あくまでも疑惑で、JBCの調査により「毒を盛った行為」が事実として認定されたわけではなく、それも29年以上も前の話。


現在では、JBCが厳重に試合を統括管理、世界戦では、まだ検査体制は整備されていないが、ドーピング検査が実施されており、相手選手に毒を盛る行為などの不正行為は「普通」に存在しない。 


今でも、そのような不正が「普通」に行われているように受け取られるような発言を公式Youtubeチャンネルの登録者が123万人もあり社会的な影響力を持つシバターが行ったのは大問題だろう。

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