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北朝鮮が3発目も発射、核実験準備 最終段階…核起爆装置「作動試験を探知」

 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が断続的に計3発の弾道ミサイルを発射したと明らかにした。



25日に北朝鮮が発射した3発のミサイルのうち1発目が、新型のICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星17」型であると明らかにした。


また、別のミサイルは短距離弾道ミサイルで、核を搭載可能なミサイルの発射性能を改良する狙いがあると分析している。


1発目は最大高度550kmで水平距離300km飛翔。これはMRBM相当のロフテッド軌道です。ICBM予備実験? 2発目は最大高度50kmで水平距離750kmと低い飛び方で、滑空機動可能なタイプです。つまり1発目と2発目はまったく別種のミサイルです。発射機を複数用意していた可能性が高くなりました。


北朝鮮は2019年2月にハノイでの米朝首脳会談が決裂してからミサイル発射を再開させていますが、3発となると、2020年3月9日に日本海に面した咸鏡南道・先徳から午前7時に発射された3発(高度50km、飛距離200km)と、今月12日の午後18時頃に平壌近郊の順安から発射された3発(高度100km、飛距離350km)の2回だけです。どちらも弾道でしたが、短距離でした。日本のEZZ外に着弾した前回の3発は超大型放射砲(多連装ロケット)「KN-25」の可能性が高いとみられていますが、北朝鮮は今なお、公表を伏せています。


また、韓国は、北朝鮮が核の起爆装置の作動試験を行っていて、核実験に向けて最後の準備を行っているとの分析を明らかにした。


韓国大統領室の国家安保室は、ここ数週間の間に、北朝鮮が核の起爆装置の作動試験を行ったことを探知していたと明らかにした。


そのうえで、北朝鮮は核実験に向けて最後の準備を行っていると分析し、7回目の核実験が差し迫っているとみて、豊渓里(プンゲリ)の核実験施設などを注視しているとしている。


米韓軍、ミサイル発射訓練は北朝鮮に攻撃力示す狙い


韓国軍合同参謀本部によると、韓国軍と在韓米軍は25日、日本海に向け、地対地ミサイルをそれぞれ1発ずつ発射する訓練を行った。


北朝鮮のミサイル発射に対応して、攻撃力を示す狙い。


日本海での北朝鮮のミサイル発射はダメで、同じ場所での米韓のミサイル発射はOKというのも変な話ですが、北朝鮮がダメな理由は北朝鮮の弾道ミサイルの発射は国連安保理決議に違反しているからです。米韓のミサイルが北朝鮮の領海や北朝鮮の排他的経済水域内に着弾したならば、大いなる威嚇、牽制にもなりますが、かなり離れてやったならば、所詮北朝鮮からすれば「犬の遠吠え」にしか聞こえないのではないでしょうか。


ウクライナへの軍事侵攻から、国際社会が得た教訓は「核武装しアメリカに届くミサイルを持っている国家には、アメリカは軍事侵攻を行わない」というものであった。


そこで、北朝鮮はこの教訓に忠実に、核開発とミサイルの性能向上をスピードアップさせている。一日に複数発のミサイルを発射するというのは、アメリカに対する威嚇だけではなく、その性能が向上していることをアピールする、デモンストレーション効果を狙ったものといえるだろう。


これに対して、米韓軍がミサイル発射訓練を行うことで、ある意味で、お互いに武力を誇示しあうということになっている。バイデン大統領は、前のトランプ政権とは異なり、北朝鮮に対してはかなり無関心を装っている。とりあえず、現在アメリカは「太平洋地域」ではなく、「大西洋地域」の課題に対して注力しており、太平洋にコミットできる余力はないのかもしれない。


そうした状況を理解する必要がある。

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