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巨漢力士が“あわや”女性客を直撃 行司…怠慢でしかないと考えますss

 前頭十二枚目・佐田の海(境川)が前頭十四枚目・豊山(時津風)を寄り切りで下した一番で、敗れた豊山が土俵下に勢いよく転落。溜席で観戦していた女性客を直撃しそうになる場面に場内が一時騒然となった。しかし、土俵下で出番を控えていた行司が咄嗟に自らの体を両者の間に投げ出して衝突を回避。その勇気ある行動に対して、視聴者から「行司さんさすがやで」といった称賛の声が続々と寄せられた。


立ち合い素早く左を固めていった佐田の海。突き放したい豊山だが、右の前みつを取って前に出る佐田の海の圧力に屈するように引いたところを一気に寄り切られ3敗目を喫した。一方、盤石の相撲を披露した佐田の海は4勝目となる勝ち星を挙げた。


勝負が決した直後、敗れた豊山は土俵下へと勢いよく落下。身長185センチ、体重178キロの巨体が向正面の客席へと向かって転がると、溜席で観戦していた2人の女性客の方へ。あわや直撃かという場面に場内も騒然となったが、土俵下に控えていた行司の木村元基が咄嗟に両者の間に身を投げ出して衝突を防ぎ、事なきを得た。さらに豊山が身を案じるように問いかけると、女性客は笑顔で頷いて応じていた。



ABEMAで解説を務めた元幕内・蒼国来の荒汐親方は4勝目を挙げた35歳の佐田の海の取組について「元気ですね。当たってすぐ、右の前みつをとれた。これは佐田の海の相撲だった」と述べた。客席に向かって転落した豊山の姿に視聴者から「派手に落ちた」「大丈夫?」など心配の声が寄せられた一方、土俵下で女性客との衝突を防いだ行司の振る舞いについて「行司さんさすがやで」と称賛の声が寄せられた。また豊山と2人の女性客の何気ないやり取りについても「豊山『大丈夫ですか?』って」「お客さんも大丈夫そう」「むしろ嬉しそう」といった反響も寄せられた。


行事の咄嗟の判断には敬意を表しますが、一歩間違えれば客も行事も力士も無事では済まなかったことを問題として捉えるべきではないでしょうか。


野球で言えばスタンドへのファウルボール対策などで見やすさを多少犠牲にしても安全を球場側に求め変化させてきました。


伝統という一言によって、安全を考慮せずあのような席を持続させるのは怠慢でしかないと考えます。

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