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尋常ではありません…一日に短距離で日本海に北朝鮮「離弾道ミサイル8発」発射

 韓国軍はきょう午前、北朝鮮が日本海に向け8発の短距離弾道ミサイルを発射したと発表しました。



韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮はきょう午前9時8分ごろから30分あまりの間に、首都・平壌近郊の順安付近などから日本海に向け短距離弾道ミサイル8発を立て続けに発射しました。


アメリカと韓国は今月2日から4日にかけて、アメリカの原子力空母も参加する合同軍事演習を実施していて、韓国政府関係者はJNNの取材に「訓練に対する反発だったのだろう」と話しています。


岸田総理は「一連の北朝鮮の行動は、地域および国際社会の平和と安定を脅かすものであり、断じて許すことはできません」と言った。


一方、岸田総理はさきほどこのように述べたうえで、北朝鮮側に厳重に抗議したことを明らかにしました。


また、ミサイルは日本の排他的経済水域の外にいずれも落下したとみられるとしたうえで、情報提供や安全確認に万全を期すように指示したことを明らかにしました。


一日に短距離であっても弾道ミサイルを8発も発射するとは尋常ではありません。過去最多が2006年7月5日の7発でしたから、今回、それを上回ったことになります。今朝の8発が同じ種類のミサイルかどうかはまだわかっていませんが、2006年の時は午前3時32分から午後5時22分までの間にスカッド、ノドン、テポドンなどを混ぜて発射していました。また、2013年3月4日にも短距離ミサイルを7発発射したことがあります。いずれも巡航ミサイルでした。


北朝鮮の最近の積極的なミサイル発射は、ウクライナ危機をめぐっておきた世界情勢の変動を受けたものである。


特に本日の8発発射したということは、これまでの国連での制裁決議の試みがロシアなどによって、否決されたことを受けたものであろう。ある意味で、制裁決議が否決されたということは、北朝鮮の行動を制約する国際的圧力はなくなり、逆にロシアなどによって北朝鮮の行動が是認されたことを意味している。それによって、積極的な行動に出ているのであろう。


こうして8発も発射しているという積極的な行動に対して国際社会が何らの対応もできないということを、ある意味で見越した行動と考えることもでき、北朝鮮の行動は更にエスカレーションする可能性がある。


ウクライナ危機によって起こった世界政治のパワーバランスの変化は、ヨーロッパだけではなく極東のパワーバランスにも影響を与えているのである。


北朝鮮のミサイル発射(核実験)のタイミングについて政治的な意図を深読みする説が見受けられるがやや見当外れ。例えば、金正恩時代に入って記念日(金日成・正日氏の生誕記念日)の「当日」に行われたことは、ほぼない。第5次核実験(2016)は建国記念日(9月9日)当日だったが、実はこれが異例だった。5月25日のミサイル発射は米大統領の歴訪直後だったが、たまたまだろう。目的は「弾道ミサイル」技術の向上、これにつきる。金正恩総書記がしきりに主張する「国防力」の強化である。恐ろしいことに北朝鮮の弾道ミサイル技術は着々と向上していることから、挑発や威嚇などよりこちらの方が恐ろしい。一部メディアは、目を引く「Xデー」「なぜこのタイミング?」が大好きだが、一過性ではなく継続的に北朝鮮の脅威について警戒すべきだし、対策を考えるべき。


一方、ミサイルを発射するお金があるなら、国民の医療に使えばよいのに。


独裁体制を維持することが第1優先になってしまうと、このような国になってしまいます。


攻撃力の強化が、国民の安心な生活に繋がっていないことを知るべきでしょう。


日本のミサイル防衛システムが有効に働くためには、8発の連続発射であってもミサイルが着弾する前に、弾道、着地地点をなるべく早く、しかも正確に情報を得る必要があります。


ミサイル発射のニュースがあった時に、すでに着弾済みなら、航空機も船舶も避難できませんし、仮にシェルターがあっても間に合いません。


対策が政府からの遺憾砲では、不充分だと考えます。

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