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ウクライナ軍は、軍用ドローンのバイラクタルTB2を用いてロシアの地上軍を撃退している

 レーザー誘導ミサイルを発射できる「バイラクタルTB2」を開発したのはトルコのバイカル・テクノロジーズだ。



ウクライナ軍は、このドローンを用いてロシアの地上軍を撃退している。


2022年2月にロシアのウクライナへの侵攻が始まって以来、トルコ製の強力な軍用ドローンによって、ウクライナ軍はロシアの地上軍を何度も撃退してきた。


ウクライナ軍の成功に触発されて、世界中の軍隊がこの壊滅的なパワーを持つ軍用ドローン「バイラクタルTB2」を手に入れようとしており、「全世界が顧客だ」と、その開発者であるセルチュク・バイラクタルがロイター通信に語っている。


また、最近アゼルバイジャンで行われた展示会では、「TB2は、最新鋭の防空システム、高度なミサイル発射システム、装甲車両を破壊するという、想定された役割を果たしている」とも述べている。


彼の父親であるオズデミル・バイラクタルは、1980年代にイスタンブールでバイカル・テクノロジーズを設立し、2021年に72歳で亡くなった。同社の最高技術責任者を務めるのがセルチュク・バイラクタルであり、彼は、トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領の娘婿でもある。


ロシア軍の攻撃に対し、ウクライナ軍はTB2を用いて戦車や9K37ブーク地対空ミサイル発射システムなどのロシア兵器を破壊してきた。TB2は、高度7600メートルの上空を飛び、レーザー誘導ロケット弾を敵に浴びせかけることができる。


ウクライナの高官で、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の顧問を務めるミハイル・ポドリアクは、TB2を「最高の兵器」だと3月にツイートしている。彼は「ロシアの戦車をそつなく破壊している」と述べ、「TB2はどんなタスクでも、気付かれないように、ぞっとするほど、壊滅的にこなしていく。戦車は燃え続けるだろう」と付け加えた。


バイラクタルは、ウクライナの紛争でTB2が広く使用されていることに満足感を示し、「これは違法な侵略であり、(TB2は)ウクライナの名誉ある人々が国を守る手助けをしているのだ」とロイターに語っている。


ウクライナの紛争で戦果を挙げたTB2は、各国から引き合いを受けるようになった。これまでにシリア、リビア、イラクなど他の紛争地域でもTB2は使用されており、トルコが「防衛装備品の輸出を推進」するにあたっての基礎を固める役割を果たしたと、ロイター通信が報じている。



5月初旬、リトアニアでは、ウクライナ軍に供与するTB2を購入するために、自国民から支援金を集める活動が行われた。そしてわずか3日間で500万ユーロ(約7億円)の寄付が集まった。一般のリトアニア人からの寄付額の多くは10ユーロから500ユーロだったと、リトアニア政府はツイートしている。


バイラクタルは、先進的な兵器だけでなく、インナーシティ(大都市周辺の低所得地域)の交通を補強するための「ドローンタクシー」の開発にも取り組んでいるとロイターに語っている。


しかし、ウクライナでTB2が使用されたことで、バイカル・テクノロジーズが攻撃型兵器の技術で世界的に知られるようになったことは間違いない。


同社では現在、TB2の次世代機となるTB3を開発中だという。これは翼が折り畳み式で「滑走路が短い空母」でも運用できるとロイター通信は報じている。


同社が開発したTB2以外のドローンも、目覚ましい成果を上げている。


例えば、無人戦闘機のアキンチは、TB2よりも長く広いボディを持つドローンで、このほどトルコの最西端からアゼルバイジャンまで「目視困難」な飛行を行ったと、同社はニュースリリースで述べている。その飛行時間は5時間で、3カ国を横断し1900キロメートル以上を飛行した。同社によるとこれは「トルコ航空史上初」のことだという。


現実的に今度の戦争は、滅多にない武器の見本市になってるな。

通常の見本市は言わばメーカーのカタログスペックでしか判断材料が無く、実際に使ったらどうなるかは分からない。威力、使い勝手、頑強さなど、実際にお互いが命がけで戦う超過酷な環境下で「使える」武器なのかどうかを証明することは実戦の場でしかない。


ロシアの戦車みたいに、実戦で極端に評価を落とす武器も有れば、トルコのドローンのように予想以上に実戦で成果を出す武器もある。実際に戦う兵士達にとっては正に死活問題。トルコのドローンは売れに売れるだろうな。

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